美容の遍歴 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住の
ママソムリエールですウインク



サミティベの有名先生にて
シミ取りをしたことを
先日の記事にしましたが


以前は自分がシミ取りするなど
全く希望していませんでしたニコ


自分の美容については
その時やりたいことの優先順位で
関心の程度が
ずいぶん変わるので

バンコクにきてからは
他のことの優先順位が
高かったから
美容に興味がなかったのかなキョロキョロ


そんな私の
10代の思春期から
ソムリエールで働き
今日に至るまで、

勝手に自分の美容遍歴を連ねると。。


10代初め  髪の毛は1つ縛りで後ろに束ねるのみ。美容興味なし。
でもなぜか母により、小学校高学年から
眉毛を整えられていた滝汗

高校2年(17歳)、少し美容を意識し始める。
美容院で定期的にストレートパーマ。
カラーリング剤は自分で買って、自分で染める。
カラー失敗して髪の毛オレンジになったことも。
生徒指導の先生に少し注意されたけど
そんなに厳しくない高校だったので大丈夫だった。
生意気にも香水にはまり複数所有。

大学入ったあたりで、お化粧に目覚める。
高校でもうっすら化粧はしていたけど、
大学生になると自分に合うブランド探したり
化粧を教えてもらったり。
化粧品を冒険したらひどい肌荒れ起こしたことも。
ピアスも開け、美容院で定期的に髪型変えたり。

社会人になるとお金をかける。
初めは家計簿付けてなかったので、
学生よりずっと増えた収入を
あるだけ使う。
補正下着に50万とか
毎月5万以上洋服買ってた。。
美容院もよく行ってた。

フランス留学前後(26歳頃)
留学費用捻出のため、家計簿を付けて
美容については以前よりかなり控えめに。
留学前に黒髪に戻して
カラーしなくても良いようにして
留学中は自分で髪を切ったり。
化粧品はずっと使っている肌にあったものだけ。
美容にこだわりなく、留学中は生活に必死。

ワインショップ就職。
接客業は少しでも身なり雰囲気が良い方が
お客様受けもする感じがしたので
美容院へ定期的に行ったり
基礎化粧品にお金をかけて、
化粧に頼らず見た目が良くなるように努めた。
脱毛にも通っていた。
この頃の美容は全て仕事のため。
服はワイン会への参加などはそれなりのものだったけど
仕事の行き帰りはジーパン&Tシャツなど
ラフで安くて同じものを繰り返し着ていた。

渡タイ初め(約3年前)
自分の収入がないし
育児と家事中心で仕事もないから
美容に意識全くなし。
ただ、仕事をしていた時に
ネイルが禁止だったので憧れがあり
バンコク来てからネイルは定期的に通ってる。


そして、最近は、、、


いずれ日本に戻ったら
ワイン関係の仕事に復帰したいし
ワイン活動をバンコクでしたい
と思っているので

そのための身なりとして
自分への美容に少しづつ
意識を向けていますウインク


自分にとって美容は、

自分のキャリアへの自己投資

って感じですね。



社会の中でより活躍するために
+アルファでする感じです。



育児と家事だけなら、
美容に気持ちが行かないなー。。。
夫に外見を褒めてほしいっという願望は
なくもないけど、
夫だけのために頑張ろうとは思わない。


こうやって書くと、
私ってキャリアや仕事を頑張ってないと
内面も外見も
意識高くいられないんですね滝汗


今はっきり気がついた。。。ガーン


年々抗うことのできなくなってきた
身の劣化に対して、

キラキラキャリアを磨くことで
心身ともに
少しでも輝きたいキラキラ

と思いを馳せる
今日この頃ですニヤニヤ


私なんかよりずっと美意識高い娘(4歳)。
化粧の仕方は間違ってるけど、
キレイになりたいそうですニヤリ