我が家のRSウィルス奮闘記① | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク



ここ最近まで嘆いてましたが、息子が10日ほどRSウィルスで苦しんでいましたチーン


入院こそなかったのですが、それなりに大変だったので、ブログに記しておきます笑い泣き


ことの始まりは、数日咳き込んでいた娘(4歳)が夜になって急に39度の発熱をしたことから始まりました。

でも翌日には熱が下がり、2〜3日で回復。

その間、サミティべで見てもらいましたが、対症療法の薬で様子をみましょう、で終わっていました。


そして娘が元気になってすぐ、息子(9ヶ月)が咳をしだし、あれよあれよと発熱。


娘の幼稚園で今RSウィルスが流行っているらしい、という話を聞き、「もしや娘の発熱はRSで、息子に移ったのでは?」と思い、サミティべでRSウィルスの検査をしたところ、見事その通りだったのでしたショック


それが、タイの4連休の数日前。。。


そう、この4連休に
1年半ぶりの家族旅行を計画していたのです笑い泣き


息子がお腹にいた妊娠中は、初期は重めのつわり、安定期入ってからはずーっと切迫だったので、旅行には行けず。


産後で一時帰国はしたものの、旅行は久しぶりだったのです。。。


息子の検査結果でRSだとわかったときに、恐る恐る、

「旅行の予定があるのですが、難しいですかね💦」

と聞くと、


医師は哀れんだ顔で

「たぶんこれから症状がもっと大変になるので、難しいと思いますよ。」


さすが、日本人に慣れている医師です。

「え?無理でしょ」

と言いたいところだったでしょうが、それはオブラートに包んでくれましたにやり


旅行の前日まで、旅行をキャンセルせずに様子を見ていたのですが、息子は嘔吐を繰り返すようになり、諦めて航空券もホテルもキャンセルしたのでした・・・笑い泣き


でもここで、予想外のことが。


航空券代もホテル代も戻ってきたのです!ガーン


息子の診断書を提出したところ、返金の対応をしてくれました!


ちなみに、航空券はexpediaでホテルはHotels.comですキョロキョロ


*ただ、今回キャンセルできたのはたまたま航空会社(バンコクエアウェイズ)が返金を認めてくれたのもあるし、都度対応は変わる可能性がありますので、注意して下さい!


こうして、4連休が白紙になり、息子の経過チェックで2日に1回サミティべへ通うことになったのですぼけー


次回は、息子の経過についてまとめますキョロキョロ


↓こんなビーチが待っていたはずえーん