バンコク在住のママソムリエールです
またもやご無沙汰しています
息子の風邪がやっと治ったと思いきや、再び娘→息子と風邪が移り、検査するとRSウィルスでして
息子は耐性がないので、かれこれ1週間ほど、発熱と嘔吐を深夜含めて繰り返しています
結果、約1年半ぶりに計画していた旅行を全キャンセルするという
これらの惨劇は、後日まとめさせてもらいます
さてさて、薬でグッタリ寝ている息子を抱えながら久々のブログ更新♪
寝かせると吐く率上がるのです（涙）
少し前の話しですが、バンコクで有名な占い師、Nさんに占ってもらう機会がありました
占いと言うと、「悪い未来を言われちゃったらどうしよう💦」と構えたりもするのですが、たまたまお友達から紹介してもらえたのと、夫の駐在期間未定で未来が見えない自分のために（笑）、みてもらうことにしました
その占い師さんの専門は生年月日時でホロスコープを見るのと、顔付きも見ているようでした
かなり緊張してお会いし、まずは雑談をしてから、本題へ。。。
まず一番はじめに言われたこと。
ーあなたはフランスに縁がありますね。
前世はフランスの貴族でした。
いや〜〜〜、これを初めに言われて、もう観念しました
大学はフランス文学専攻、20代半ばでフランス留学後ワインの仕事に就いた経緯のある私は、フランスは第二の故郷だと思っていて、良い面もそうでない面も含めて、フランスに思い入れがあります。
この占い師さんに、フランスとかワインとか全く何も伝えてないのに、ホロスコープにそれが出てくるのか
フランスの貴族だったか!?はさておき（汗）
その後も、夫との結婚した時期を当てられたり、タイに来た時期を当てられたり。
もう途中から、
「この占い師さんは私のこと全て知ってる」
と思っていろいろと相談させてもらいました。
私は、今まで占い師と言われる方にガッツリ占ってもらったことはそれまで20代半ばに1度のみ。
占いは苦手ではなく、むしろ「未来がわかっちゃうなんてすごいなー」くらいに認めているのですが、自我が強い性格上、占いで見てもらうより己を信じたいみたいな信念がある方なんです。
初めて占ってもらったときは、自分が信じたいことは聞き、都合に合わないことはスルーしました。
ただ、占ってもらうタイミングって縁だと思っていて、何となく占ってほしいなって時は、聞かなきゃいけないことがある時だと感じています。
今回は、自分のキャリアの不安やいつ日本に帰れるの？という不安について聞いたのはもちろんでしたが、それ以外に家族に関する大切なことを聞くことができました。
かなり個人的なことなので内緒
そして、私自身が悩み、選択してきた今までの人生、そしてこれから挑戦していきたいことは、ホロスコープで見ても良い選択と出ているようで、占い師さん曰く、
「魂のままに生きてますね！」
とすごい言葉をいただきました
私は私で良い。
フランス好きワイン好きだって、タイで楽しめることはたくさんある。
家族を常に慈しむこと。
占ってもらって、肩の力が抜けて、大切なことを再確認できました
↓風邪引き息子、元気になってくれ。
