体調管理と睡眠確保の難しさ | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


ブログの更新が滞ってました滝汗


前回のブログで書いた通り、風邪を引いた息子が鼻づまりから真夜中に1時間ほど起きるようになり、初めの頃は起きて元気に遊んでいたのですが、数日間毎夜鼻が詰まるのはさすがに息子も疲れてきて、グズグズと起きるように。。。


鼻水吸引器を使おうとしても、寝起きは鼻水が奥で詰っていて吸えないので、不機嫌な息子を抱っこしてウロウロして、鼻水が出てきたら吸引器で吸い取る、を繰り返してましたぼけー
毎夜2〜4時のこと。。



もともと日中にあまりしっかり寝ない息子は、風邪引きでも寝てくれず。


でも眠いのでグズグズ機嫌の悪い息子をひたすら抱っこしていましたチーン


体調管理について、日本で通っていた小児科の先生が、

「風邪の抵抗力には睡眠が第一」


ということをよく言っていて、処方してくれる解熱剤は、


「熱があっても本人が元気なら解熱剤飲まないで。逆に眠れないときは熱がなくても飲ませて下さい。」


とよく言われてましたキョロキョロ


それくらい、睡眠が体調管理には大切。


睡眠が大事なのは、私自身ももともとすごく意識していて。


息子が風邪で辛そうな今、昼間に少しでもグッスリ寝かせようとすると、甘えん坊息子なので私がピッタリくっついていなければならず滝汗


日中ベッドで息子と添い寝するのですが、なにかしようと起き上がると、息子の目が開き、ギャン泣きガーン


最終的にはトイレも我慢して、息子に合わせて添い寝すると言う笑い泣き



ある日の爆睡息子。


こんな風に、ムスコの睡眠確保に四苦八苦してましたが、風邪ひきから1週間経ち、やっと病院へ連れて行って薬をもらったところ、薬効果かよく寝るし、鼻づまりも軽くなってきましたおねがい


えぇ、確かに風邪引いてすぐに病院へ連れて行けば良かったかもですが、インフルなど流行っている今の時期に、病院でそれらの強い風邪をもらってきたら嫌だなぁ、という思いもありましてショボーン
実際、病院行ってまんまと他の風邪をもらってきた経験あり。


早く寝かせないといけない、という思いから、夕飯中に遊んだりして時間のかかる娘を前に、ついつい叱責してしまったり。


いつも以上の睡眠時間の確保に悪戦苦闘の日々なのでしたショック