鼻水吸引器 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


息子がおとといくらいから風邪を引いていますショック


といっても熱はなく、くしゃみとひどい鼻水。


このひどい鼻水がクセモノで、今朝方は、鼻が完全に詰まってしまい、何度も眠りに落ちようとしては詰まって起きるを繰り返し、3:00頃から1時間ほど、完全に目が冴えた息子はベッドの上で元気に遊んでましたとさチーン
真夜中にテンションマックスで遊ぶ息子よ。。。


愚痴はさておき、日本から念の為持ってきていてとても役に立っているものがこれダウン




電動の鼻水吸引器!

『スマイルキュート』(新鋭工業)
 (当時15,000円ほどで購入)
  ※電圧は海外使用可♫


これは4年ほど前に娘に使うために買いました。
(今ネットで見ても、同じくらいの値段で売っていました。)


当時、1歳手前の娘はひどい鼻風邪を引いていて、近所で評判の良い耳鼻科で診てもらった際に、「ご自宅でも鼻水を吸引した方が良いですよ。鼻水をためたままでいると、バイキンが入って中耳炎になったりしますから。」とお医者さんに言われたのです。


でも、「ちゃんと耳鼻科で診てもらったし、薬ももらったし」と軽く考えて、ただ薬を飲ませていたところ、後日悪化して再診してもらうことに。


すると、診断は「中耳炎」ガーン


乳幼児の中耳炎はよくある事ですけど、それでも「言われてすぐ鼻水を吸引してあげていたら、中耳炎にならずに済んだかもえーんと後悔をしました。


そして、その場でお医者さんにお薦めを聞いたところ、このメーカーの商品が良いとキラキラ



値段が高くて一瞬迷いましたが、今後も使えるだろう、とネットショッピングで購入グー



中耳炎は一度罹ると治りづらいことが多いそうで、娘が鼻水を垂らしたらすぐに吸引、そして耳鼻科に通い、約半年ほどで完治しました。



中には中耳炎の膿を出す処置をしたり、更にひどいと耳にチューブを入れる処置をしたりもするそうですガーン
幸い娘はそこまでには至らず。


基本的に、鼻水吸引器は本人が鼻がかめない内は使った方が良いそうです。


でも、すっごく嫌がるんですよね・・・
まるで虐待しているかのように泣き叫ぶ。
でも頭押さえつけないと吸引できないし滝汗


4歳になった娘はもう鼻をかめるので、最近は使っていませんでしたが、久々に出して、息子に使ってみました。



そしたら、意外と嫌がらない真顔



なんなら時々笑うポーンポーンポーン



もちろん、眠いときや遊んでいるときは嫌がりますが、娘の時みたいに泣き叫ぶことはないですキョロキョロ


ひどい鼻風邪だと何度も吸引しますが、鼻水をためておくより良いだろう、と思って繰り返してます真顔


私も睡眠不足ですが、何より息子が辛そうなのがかわいそう。。
起きてるときは、満面の笑みで鼻水ダラダラですけど。


息子も生後8ヶ月、もう母からの免疫はないのですしねぐすん


雨季で、手足口病、ヘルパンギーナ、インフルエンザなど流行っているここバンコク。


様々な風邪に気をつけつつ、早くグッスリ眠れるように治ってほしいと願う?母なのでしたショボーン