苦手なお裁縫をやってみて | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


最近は、突然雨が降ったり、雷がなって降りそうなのに結局降らずに終わったり(けっこうありますよね!?)、やっかいな雨季ですね。。


我が家のベランダは狭いので、雨が降ると吹き込む向きによって洗濯物が濡れてしまうし、でも1日で乾いてほしいので、毎日天気とにらめっこして、ギリギリまで外に干してます。
干したまま外出して降られて洗濯物がやられてしまったこと多数笑い泣き


そんなうかない季節ですが、先日久々に没頭したことがありましたニヤリ


それは、

手ぬぐいで帽子を作るおねがいおねがいおねがい


でも私、お裁縫が苦手なんですショック


子供の服を作るとか、

子供の持ち物を作るとか、

考えただけで、「そんな時間ないよー!」
となっていましたショボーン
幼稚園の手提げはババ(実母)の手作りピンクハート

幼稚園の発表会の衣装係も、「そ、それだけはできませーん!」と避ける始末。。。



ところが最近、まなとも(詳しくはこちら)の仲間で、

『手ぬぐいで子供の帽子を作ろう!』

というお誘いがあり、簡単に短時間でできるということなので、参加してみることにしました。


裁縫道具なんて、ボタン付けができる程度の最低限しか持ち合わせていませんでしたが、それでも問題なし!


一緒に作る仲間たちと、あーだこーだおしゃべりしながら、6ヶ月の息子をあやしながら。


2時間ほどで、周りの方々が仕上げる中、私は仕上げることはできませんでしたが、その晩子供たちを寝かしつけた後、チクチクやって仕上げることができましたクラッカーダウン



えぇ、もう、夜10時でしたが、爆睡している息子に被せましたよお願いお願いお願い



帽子作りしてみて感じたのは、

作るの楽しいーー爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑キラキラ



そういえば、私が小学校の時のクラブは手芸部


そして、中学から大学生までは編み物にハマり、よくマフラーなどを編んでましたキョロキョロ


無心でチクチクしたり編み編みしたり、ゆったりとそういったことをするの、私大好きでしたっっガーン
思い出した!


社会人になってから、仕事中心の生活になって、お裁縫の時間の優先順位が、自分の中でとても下がっていたのです。


今回、お裁縫好きという気持ちを思い出して、これからの生活でまた楽しみが増えました爆笑
(技術は依然としてないけど笑)


一人で作っていたあの頃と違って、今は娘や息子に作ってあげることができるわけで。


早速、息子の帽子を見て、「私にも作って〜!」と言われたので、娘とお気に入りの柄の手ぬぐいを選び、これから作る予定です照れ


私は、日本でワーママをしていた時は、仕事に自分の120%を注ぎ込もうとしてしまうタチだったので、ふと気づくと「子供をないがしろにしてるかもえーんと悲しい気分になることもありました。


でもバンコクでは、仕事をしていないので、自分の時間を自分のチョイスで満たすことができます。
もちろん、子どもたちに振り回される時間は多いですよ滝汗


いずれの復職に向けての自分磨きや勉強も大切ですが、時間を上手くやりくりして、お裁縫などの自分が好きなことや家族のためにできることもどんどんやっていこうと思いますウインク