ワインセラー【一時帰国中】 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住、そして今は日本に一時帰国中のママソムリエールですウインク


やっぱりタイよりずっとワインが安い日本で授乳禁酒中なのはかなり辛いのですが、辛いついでに実家に預けているワインセラーの中のワインをチェックしました笑い泣き




私が持っているのは、36本用のセラーです。


温度調整機能と加湿機能があって、庫内は湿度があるので、基本的にこのセラーにワインを入れる時はエチケットがカビないようにラップを巻いて入れてます。


そして、、、皆さん気が付きましたか?


セラーの中に、、、


チョコレート発見!!ポーンポーンポーン




チーン


これ、バンコクへ引っ越すにあたってワインセラーを実家に置いてもらったあと、私の母「すき間にチョコ入るんじゃない?」と差し込んだそうですガーン


別に、、、いいんだけどさぁ。。


高級なチョコレート店がセラーに入れてたりしてたしね。
でも母が入れたの、市販の普通のチョコレートよ。



気を取り直して真顔


ワインたちは状態も良さそう。

でも、そろそろ飲まないといけないものがあるかな。


飲み頃は、そのワインの産地とヴィンテージ(年)とぶどう品種、また作り手の特徴と、私が飲んだことがある条件の近いワインを思い出すなど、さまざまな要素から判断します。


簡単なのは、ヴィンテージの古いワインから飲むのが良いでしょうけど、当たり年のワインは長期保存ができるので、やっぱりベストな時に飲みたいなぁと思ってしまいます口笛


ワインセラーの中にあるもので、1番古いのは私の生まれ年のワイン。


もう40年くらい古いものなのでてへぺろ、すっかり飲み頃は過ぎているのですが、高価だったり希少だったりするので、いつ飲んで良いのやらなのですグラサン


ちなみに、私の生まれ年はまれに見る不作ドクロ


でもいいのです。


そんな年のワインは長期保存が難しいので、もし今出会えれば、それなりにクオリティーが高く、飲んでみると意外と美味しかったりするんですデレデレ


予定では、今年の年末には卒乳しているはずなので、年末年始のお祝いの席で、これらのワインを開けようかなラブ


いずれ飲めることを考えると、ニヤニヤが止まらなくなるのでした照れ
あー、日頃の疲れがふっとんだ。!♪