日本から父が来る | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


私は今、日本にいます♪

前回の一時帰国は妊娠中だったので、生後4ヶ月の息子は今回初日本日本音譜

ドキドキの子連れ来日はまた後日に書くとして、今日は来日数日前に父がバンコクに来たことを書きますねーウインク


私の父は今はすでにリタイアしていますが、現役中は海外出張の多い仕事をしていました。

タイの出張も、本人曰く、20回以上はあったとか?

タイの雰囲気も地理もよくわかっているので、バンコクに来ることに不安はありませんでした。


でも、言っても高齢な男性でして。

日々のこだわりの生活スタイルがありましてあせる

実家では、朝は味噌汁と魚とごはんと決まっているし、ひき肉嫌いでかたまり肉や魚介が好きな父。

こだわりは挙げると他にもたくさんあるのですが。

そして父は気に入らないものは食べません真顔


私が大学生くらいのとき、たまたま母が遅く帰る時があり、私が作ったものを出したら、「ありがとう」とひと口だけ手を付け、残しました笑い泣き


「娘が作ったから無理にでも食べよう」という気がないんですね滝汗


今回バンコクに来るときは、ほぼ外食にしようと思っていたし、朝食用の魚を買っておいたり、父が好きな牛乳を買っておいたり、思いつく限り準備しておきました。


最大の心配は、「観光気分で来たのに、子供2人に振り回される生活に疲れないか」ということキョロキョロ


せっかくバンコクに来たんですもんね。

旅行好きの父は、そりゃ観光したいだろうなと思うんです。

でも、マイペース4歳児&生後4ヶ月ベビーが常にいる訳ですから、普通に過ごしていてもバタバタ振り回されまくりな訳で。これはどうにもできませんチーン


とまぁ、父が来るにあたっていろいろと心配していた訳ですが、実際来た父は、「私や子どもたちの来日時の移動の補助と荷物持ち」と心に決めて来てくれたので、そんなに気にすることもなく、過ごせました。(ちょっとは観光したしね)


私としては、今回1番気をつけたのは、
1日のおおよそのスケジュールを早めに父に伝え、子供次第になるところ(昼寝時間によって前後するとか)も伝えておくことを注意しました。

男の人って、1日のおおよその流れを把握してないと、子供やママのフォローできないし、イライラしやすくなるのでねグラサン夫もそうよ。


それにしても、父は性格が丸くなったなぁと、思います。

孫効果かな!?
孫がかわいいから、振り回されても許せるのかな照れ


こうして、父のバンコク滞在は、無事に終えることができたのでしたニヤニヤ


孫を見る父の目は常にほころぶ(笑)