料理とワインのマリアージュ | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク

また最近PM2.5がひどかったですよね!?

我が家はどうも、PM2.5の数値が高いと、私と娘はのどがイガイガ、生後4ヶ月の息子はクシャミが増えます滝汗

なんとかならないですかねショック


さてさて今日のお話しは、

料理とワインのマリアージュ真顔




とってもきらびやかな言葉ですけど、要はどの味にどのワインを合わせるかってことですよね音譜




私は最近、自分が食べる食事にどんなワインが合いそうか、妄想をしていますニヤリ
今は授乳中でワインが飲めないのでね。


お料理とワインの合わせ方で一般的に言われるのが、料理とワインの産地を合わせると良い、ということ。


例えば、イタリアンにはイタリアのワインを合わせると良いと言う感じですピザ赤ワイン

さらに言えば、その料理が郷土料理とされている地域のワインを合わせるのが1番なんですけどねウインク


私がワインショップで働いている時にお客様にワインをお薦めする時は、さらに1歩踏み込んで、「お客様のワインの好み(味や香り)を会話の中から探り出し、料理の味にもお客様の好みにも合いそうなワインを見い出す」を毎度意識してやっていました。

 
これは、なるべく多くのワインの味や香りを知っていないと難しいのですがグラサン
だからいっつもワイン飲んでいたんだよ!←酒飲みの言い訳


そんなマリアージュですが、わりとどんな料理にも合うのが、スパークリングシャンパーニュシャンパン

味があっさりめの料理にはスパークリングで、
味が濃いめの料理にはシャンパーニュが良いですが、おおむね気にせず何でも合わせて良いと思います音譜


また、サラダや白っぽい色の料理には白ワインが合いやすいし、肉の塊や煮込み料理などの濃い色の料理には赤ワインが合いますもぐもぐ


その他にもまだまだマリアージュにはいろいろとあるのですが、それはまた次の機会に。


妄想だけじゃなくて、早く料理とワインを楽しみたいと願う、今日この頃でした酔っ払い