バンコク在住のママソムリエールです
また最近PM2.5がひどかったですよね!?
我が家はどうも、PM2.5の数値が高いと、私と娘はのどがイガイガ、生後4ヶ月の息子はクシャミが増えます
なんとかならないですかね
さてさて今日のお話しは、
料理とワインのマリアージュ
とってもきらびやかな言葉ですけど、要はどの味にどのワインを合わせるかってことですよね
私は最近、自分が食べる食事にどんなワインが合いそうか、妄想をしています
今は授乳中でワインが飲めないのでね。
お料理とワインの合わせ方で一般的に言われるのが、料理とワインの産地を合わせると良い、ということ。
例えば、イタリアンにはイタリアのワインを合わせると良いと言う感じです
さらに言えば、その料理が郷土料理とされている地域のワインを合わせるのが1番なんですけどね
私がワインショップで働いている時にお客様にワインをお薦めする時は、さらに1歩踏み込んで、「お客様のワインの好み(味や香り)を会話の中から探り出し、料理の味にもお客様の好みにも合いそうなワインを見い出す」を毎度意識してやっていました。
これは、なるべく多くのワインの味や香りを知っていないと難しいのですが
だからいっつもワイン飲んでいたんだよ!←酒飲みの言い訳
そんなマリアージュですが、わりとどんな料理にも合うのが、スパークリングやシャンパーニュ
味があっさりめの料理にはスパークリングで、
味が濃いめの料理にはシャンパーニュが良いですが、おおむね気にせず何でも合わせて良いと思います
また、サラダや白っぽい色の料理には白ワインが合いやすいし、肉の塊や煮込み料理などの濃い色の料理には赤ワインが合います
その他にもまだまだマリアージュにはいろいろとあるのですが、それはまた次の機会に。
妄想だけじゃなくて、早く料理とワインを楽しみたいと願う、今日この頃でした