春のワイン試験受けられなくなった件 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


娘と息子の手足口病がすっかり治って、ようやく平常運転の平日を過ごしています。。。照れ


10日以上、育児や看病に奔走していたら、先日すんごい頭痛が!!


かなり気を張っていたので、ホッとしたときに身体が悲鳴をあげるというガーン


今度は自分の身体のメンテナンスに力が入る今日この頃です笑い泣き



さてさて、私は今年の春に、日本で行われるイギリス系のワインの試験を受けようと勉強をしていました。

試験を詳しく書いた記事はこちら→☆☆☆


去年の時点では、私にも受験資格があったのですが、急遽条件に変更があり、受験対策講座を4〜6ヶ月ほど受講してからでないと試験を受けられなくなりました。


バンコクにいる今、日本で受講するのは不可能なので、この春の試験はあきらめましたショボーン


でも、意外と全然ショックじゃない!!

確かに、仕事をしていると、日々の育児と家事もあって試験勉強どころじゃなくなるから、いずれ仕事をする前に、今のうちに試験に合格してステップアップしたかったのですが。


でも、よくよく考えると、筆記だけではなく試飲試験もある訳で。


全くワインを飲めていない(授乳してますからね)私が合格するには、それなりの対策が必要で。
筆記は教本をとにかく暗記すればどうにかなったとしても。


今回はその時間がないので、作戦としては、厄介な筆記試験を先にパスして、次回の試験で試飲試験をパスすることで合格を目指そうと考えていました。


でも、今回受験が不可能になって感じたのは、


「別に今焦って資格を取らなくても良いな」


ということ。


それより、子連れで今できることにトライしたり、こうやってブログでちょいちょいワインネタを書くことで常にワインのこと、ワイン業界のことにアンテナを張っておくことが、今の私には大切だなと思ったんですウインク


身体のメンテナンスも今からベースを作っておくことで、健康管理をしやすくしたいとも思ってますし。


ワインの勉強は楽しいので、今回受けられなくなった試験の教本も、私にとっては趣味の本として読める口笛



今、楽しんでやりたいことを考えながら、私らしく挑戦していくことにしましたニコニコ


いずれ日本に帰ったら、試験講座に通って合格を目指そうかな。



あきらめなければ、必ず目標は達成できると思うので。



↑資格のランクを上げていくとそのうち英語のみの試験になるので、今のうちに教本を日英の2冊買って読んでみようと思ったのですが。。。英語、難しいゲロー