ワット初参拝 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク


年末に体調を崩した私。

発熱は1日で済んだものの、咳はゴホゴホチーン

元旦を迎えたバンコクで、せめて初詣に行きたいと、前から気になっていた、エカマイ近くのワットへ行ってみることに。

BTSエカマイ駅からも北側に広がって見えるのがワット・プラートーン。

前国王の葬儀の際には、弔問の人たちで長蛇の列ができていました。

その時のブログはこちら→https://ameblo.jp/bxbk0620/entry-12323034744.html

私は全くの無宗教ですが、それでもよく行く神社やお寺はありました。

タイも日本と同じ仏教。お寺の雰囲気やお参りの仕方は違えど、バンコクに住んでから一度も参拝していないのは、何か失礼なことをしている気分がしていましたショボーン

まずは本殿へ。



改修がきちんとなされているのか、とてもきれいおねがい

周りは、葬儀場の建物があるらしいです。

本殿の中にはお祈りしている家族が3組ほど。

元旦にしては、人が少ないような(日本みたいに初詣って感覚はあまりないのでしょうね)。

裸足で入って、床に座り、合掌とおでこを床に付けるのを3回繰り返します。

その後は、合掌して念入りにお願いする人と、仏像を眺める人と、携帯で写真を撮る人など、思い思い過ごしてました。

次に、敷地の入り口にある参拝場所へ。

こちらの参拝がややこしい。そして、参拝方法がきちんとわかっていない夫と私滝汗

ネットで調べつつ、ワットによってやり方が違う部分があるそうで、ドキドキして、そして周りのタイ人をジロジロ見ていると、相当怪しかったからかなんと日本語を話せるスタッフの方が教えてくれました笑い泣き

↓手に持っているのはお線香

まずは入り口で気持ちの金額を箱に入れ、花火のような大きめなお線香とお花を1人1つずつ取ります。

近くのタイ人カップルが2人で50THBを入れていたので、我が家は4人で100THB入れてみました。

お線香の先には、金箔が挟まっています。

まずはそれらを手にしたまま、中でひざまずいたり座ったりして仏像に向かって合掌します。

その後、仏像の両脇下にある入れ物に花を供えます。

そして、仏像の左側にある僧侶の像?が数体あるので、自分が気になる像の、はげている部分に金箔を入りつけます。

その後、仏像の部屋から出て右に曲がり、お線香がたくさん立ててある場所に、自分のお線香も立てます。

以上が基本の流れです。

が、順番が異なる人もたくさんいましたキョロキョロ

することをきちんとすれば、順番は別にいいのかな?

入り口では、誕生曜日の色のろうそくを買って水に浮かべるものもありました。が、我が家は私しか色を知らなかったので、やりませんでしたぼけー

後で家族全員調べたので、次回はやってみようと思いますニヤリ

こちらの参拝場所には他にも参拝ゾーンがありそうでしたが、それなりに混んでいたし、赤子を連れてウロウロするのも大変だったので、今回は基本の参拝だけしてきました。

また新しい発見があったらレポします!

それにしても、やっと参拝できて、すっきりしました。

ただの日本人的な感覚ですが、新年になって参拝できたのも嬉しかったですほっこり

これを気に、他にもワットの参拝をしていこうと思いますウインク