母子産後1ヶ月検診@サミティベ | ママソムリエールのバンコク滞在記

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天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

バンコク在住のママソムリエールですウインク

新生児だった息子も生後1ヶ月となり、機嫌良く起きている時間も出てきたり、逆に抱っこから下ろすと泣く&寝かせるのに成功しても離れると泣く、と寂しがりな面も出てきたり、大変だけど成長しています照れ

先日は生後1ヶ月検診でサミティベへ行ってきました🏥

担当医はNantira先生で、退院後に再度通院してやってもらった超音波スクリーニング検査の時の診察も同じ先生でした。

退院時に2440gだった体重も3715gまで増え、順調に成長しているとのこと。1つ問題があるとすれば、出生時から睾丸に水疱ができていて、今回小さくはなってきているので経過観察となりました。

生後1ヶ月検診の内容としては、日本と全く変わらなかったように感じました。担当医も感じの良い方でニヤリ質問に丁寧に答えてくれて、アドバイスもしっかりして下さる。これって大切だし安心感がありますね。

おしりかぶれが出ていたので、塗り薬を処方してもらいました。

そしてそして、別日になりますが、私の産後1ヶ月検診もありました。担当医は妊婦検診から出産もずーっとおなじ、Boonsri先生。

産後の子宮周りの戻りのチェックと子宮頚がん検査で細胞を取るとのこと。内診などはまだ痛いような違和感はありましたが、ずいぶん回復したようです。

そしてうれしいことが。


卵巣嚢腫がなくなった!!ポーンポーンポーン
(2個とも!!)


妊娠がわかったときに見つかった卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)2個。どちらも2.5センチくらいで、妊娠6ヶ月くらいまで毎回チェックしていたのですが、妊娠7ヶ月くらいからはチェックをせず、「痛くなったら言ってね」と言われていました。

ネットで見ると、「出産時にお腹をおして赤ちゃんを押し出したい場面でも、卵巣嚢腫がある人は破裂する可能性があるのでその場所は押してはいけない」とあったりしたので、「出産時にお腹を押しそうになったら『卵巣嚢腫あります!』って自分でいわなきゃ」と戦々恐々としたりガーン

また、家族で卵巣嚢腫がかなり大きくなって子宮を全摘出した人もいたので、今後どうなるか不安もありました。。

小さければホルモン剤の服用、大きければ腹腔鏡手術かも、と担当医から言われていたのに、まさかなくなっているのは笑い泣き

とりあえずほっとしましたショボーン

私の産後検診はまた半年後にあるとのことで、すでに5月中の検診日を指定されました。日本でこんなに産後検診なかったですよね?私が高齢だから??


さて、娘は弟がかわいいらしく、最近はキスをするように。


いつまでも仲良くしてほしいなぁ、と願うのでしたお願い