④駐妻の「働くを語ろうの会」への参加 | ママソムリエールのバンコク滞在記

ママソムリエールのバンコク滞在記

天職のソムリエールとして長年勤務、途中育休&復職を経てキャリアアップに邁進。そこで夫のバンコク赴任により退職し駐妻へ。駐妻のキャリアの模索や、母としてソムリエールとしてバンコク生活を意味のあるものにしたいと奮闘する日々を綴ります。

こんにちは!

 

バンコク在住、ママソムリエールです。

 

妊娠9ヵ月!おなかの子は標準より小さいながらもすさまじいキックをしていますほっこり

 

さて、MAYAさんのセミナーに参加して大きな気づきを得た私は、次に「働きたい駐妻」を公言されているまきこさんの

「働くを語ろうの会」に参加します。

 

この会を無料で開催してくださっているまきこさん。

 

まきこさん自身も悩みながら、行動に移し、私よりも先を行っていながらも、積極的にアドバイスするというより、参加者の私たちの心の声を引き出そうとして下さる姿勢に感動しましたおねがい

 

そしてここでの私の気づきは、

 

家族に認められているからこそ、自分の個性として仕事(ワイン)をしたいという気持ち。

 

まず、私は家事育児が得意でもないし、世間一般のできた妻でも母でもありません!!

 

それでも、夫からは最近の自分の誕生日に「日ごろから感謝しています」と言ってくれ、よく家事育児を手伝ってくれて、

娘からは母として必要とされていることを感じていて、

 

何より夫にも娘にも「ワインのプロ」と認めてもらっています。

 

娘は3歳半ですが、おままごとで私には食事にワインを付けて持ってきてくれたりするんですよニヤニヤ

 

夫は私が日々ワインを飲むことを咎めもせず(もちろん妊娠前ですよ!)、もう何年も私とワインを飲んできたのに全くの素人ですが、私のスタンスは認めてくれています。

 

そしてさらにいうと、私の実家の家族も夫の実家の家族も私をワインのプロだと認めてくれています。

 

こんなに恵まれた環境、本当にありがたいと思うんですよね。

 

モヤモヤ悩んでて気が付かなかった。。。

 

私、幸せじゃん!?笑い泣き

 

妻として母として認めてもらっていて、私の本業(ワイン)も認めてくれていて。

 

今後はただバリバリ仕事をすることを目標にするのではなくて、夫や娘やこれから生まれてくる赤ちゃん、そして家族親戚を大切にしつつ、仕事で社会に貢献しつつ、自分の人間としての成長をしていきたいなぁ、と感じたのでした。

 

そんな私の心の奥底の本音を引き出してくれたまきこさん、本当に本当にありがとうございましたおねがい