妊娠禁酒中のママソムリエールです。
第１子の妊娠中は、禁酒ながらもワインに囲まれた仕事をしていたので、精神的には幸せでした。
（もちろん、肉体的には大変でしたけど💦！）
さすがにつわり中はワインを飲みたいと思わなかったけど、つわりが終わると「美味しそー、飲みたいな～」とは、第1子妊娠中も今も思います(笑)
さてさて、今日の題名の「切迫とマッサージ」。
私は妊娠前からもともと腰痛持ちで、前職のワインの仕事は一見華やかなイメージを持たれるのですが、
実際はワイン12本ケースを運んだり品だししたり、かなりの重労働で。
さらに娘の育児に抱っこに、常に腰痛や肩こりに悩まされてました。
日本でも定期的にマッサージしていて、第1子（娘）の妊娠中も、ツボに詳しく、妊婦用に施術してくれるマッサージ屋さんに通っていました。
でも、娘の妊娠8ヶ月目で切迫早産の絶対安静を言い渡されてからは外出できなかったので、切迫になってからはマッサージへ行ってなかったんですよね。
そして今回第2子の妊娠で、早々妊娠5ヶ月から切迫を言い渡されていた私。
初めは「切迫だし、もしものことがあると怖いからマッサージは控えるか。ましてここバンコクだし」
と思いました。
でも、おなかが大きくなるにつれて、身体のバランスが崩れるからか？肩こりや足のむくみがひどくて、
そのせいか日々とても疲れるようになったんですね。
妊娠6ヶ月半くらいに、「やっぱりマッサージ行きたいよ～！！」となり、
ネットや他の方のブログで情報を仕入れました。
妊婦さん向けマッサージをしてくれているところで有名なのが、
エカマイの「コラン」・・・高級
プロンポンの「ツバサ」・・・リーズナブル
みたいですね！
安心安全にマッサージを受けたい妊婦さんは、ぜひ上記のマッサージ店へ！！
とか言ってる私は結局、もともと妊娠前から通っていた、近所のローカルマッサージ屋さんへ行きました(゜ロ゜)
1時間250バーツ、、、安さが魅力的で（汗）
さすがに全身のタイマッサージではないですが、
フット&首肩マッサージをしてもらいに行きます。
子宮のツボがかかとまわりにあるので、行くと必ず
「ディシャン トーン。
マイ ヌアット ティーニー（かかとを指差す）」
（私は妊婦です。ここはマッサージしないで）
と言っていますが、
たいがいマッサージの人は妊婦さんにしてはいけないツボを知っているようで、
「うんうん、そこダメよね～」と言ってくれます。
心なしか普段よりソフトなマッサージをしてくれ、
身体に負担のないように、
でも足のむくみと肩こり解消にはとっても良いマッサージを
してくれるので、今も2週間に1回は通っています。
私の場合はマッサージ後に切迫が悪化したことはなく、
逆にすっきりリラックスしておなかの張りも減る感じがしています。
がっっっ！！！これはあくまで私個人の見解です！！
妊娠中でまして切迫の方は、よーくよーくご自分の身体と相談して、
自己責任で判断してくださいね！