田原俊彦、伊香保温泉⑧ | 美波風の風天ブログ

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風のように、自由に楽しんで、きままに書いてます。 今日の風はどんな風~

とうとう、レポも⑧まで来ました(´∨`)
偶然にもハチ子の誕生にレポ⑧で、ハチ男のトシちゃんとでハチ並び(^^)


さて、続きです(^^)
石段から部屋に戻って、荷物を片付けてたところ
部屋に設置されておりました菓子やら靴下やらを、れ。さんが漏れなくチェックし
立つ鳥、後を濁さず、というか…
貰えるもんは全て、キレイさっぱり頂戴する、という抜け目のなさにより
忘れずに、もろもろ頂いて参りました(´∨`)
靴下は男性用だと思うけど、下駄が履きやすく二つに別れてるやつで。
後日、試しに履いたら、指が別れる感じが何とも快適でした(´∨`)

自分の荷物をしまっていったら、来たときよりもなんか増えてる?( ̄Д ̄;
入りづらい。なぜだろう?かさ張るお土産は、まだ買ってないのに。
トシちゃんへのお土産を除いても、減ってるはずなのに。
そんな世にも不思議な気分のまま、部屋を後にして荷物を預けに会場へ。

バスの人達はバスに荷物を、
直に来た人達は、こけし作りの会場の外にある預け場所へ、それぞれ移動です

まだ時間があったので、ロビーまで降りて、お土産を見たり
トシちゃんの車を覗きに行ったりしてました(^^)

皆さんはトシちゃんの車~って感じで見ていたのでしょうが
私は、どんなタイヤなんだろ?とか、
メーター周りどうなってんだろ?とか、
車の造りそのものを見ちゃったりして( ´艸`)つい
こういうカクカクした車が最近少ないから、いいよねぇ、と思いつつ

そして時間が近づいたので、また会場まで戻り
いよいよ、こけし作りです(^^)

時間になってたようで、既に説明も始まっていて
絵の具使ってる人までいてΣ( ゚Д゚)はやっ

まず鉛筆で下書きを書くらしい。
で、テーブルにある絵の具を塗っていくとのことですが
元のこけしを見て、思ってたイメージと違ったため( ̄Д ̄)ハンプティダンプティやん
こーゆーこけしもあるんだぁってのが、最初に抱いた感想。
役割は、爪楊枝入れだって。

手元に指導してくれるこけし屋さんのパンフレットがあり
どんなのがあるのか、まず参考に見てみました

……形も分からなかったので、見たときに考えようと思っていたのですが
時間も1時間目安、とか言われ、下書き考えるだけで時間掛かりそうなのに
プレッシャーや……( ̄Д ̄;どうしようかな?

とりあえず、色から決めちゃお、と思い
ロドスタやブログの色である、青と白をメインに決めて
それだともう、空か海くらいしか無いので(´∨`)山だし富士山にしようと。
そして顔は、パンフレットに載ってた、こけしの顔らしいものにしました(^^)

で、ワンポイントとして仮面ピグも書くことに( ̄Д ̄)これが一番時間喰ってね

その時は、まだトシちゃんは来ておらず
皆さんの作品が出来上がる頃に来ます、とのことでした

さっさと終わらせんと、トシちゃんに集中できへんで!と
気合いの入った声が……( ̄Д ̄)ええ、れ。さんです

でも、丸っこいものに鉛筆で書くのって、けっこう難しいのよね
富士山に雲を浮かばせて、桜をその横に書いて…とイメージが出来たので
早速、色づけに入りました(^^)

色を一度塗ったら、その都度ドライヤーで乾かすのですが
ちゃんと乾かさないと、滲んでしまうのです。
その上から、また上塗りしてく、を繰り返して行きます
色の違うところは、乾かしてからじゃないと塗れないので手間が掛かり
ドライヤーも混んでると並んで待つので、時間がどんどん過ぎていき
進まないー、と思いつつ、よーさんとドライヤー待ちしてたら

突然トシちゃん登場。

私達のテーブルの横を、チャックを開けて通過するという、美味しいスタイルで。

ドライヤー片手に、それを自分のテーブルから離れた場所で見ていた二人( ̄Д ̄)

よーさんのイスの真横を通ってくれたのになー( ゚Д゚)席を離れた悲劇や

トシちゃん何か喋ってたけど、ドライヤーもかけなあかんしで( ̄Д ̄;んもう、せわしないな、と思いつつ

とりあえず乾かして席に着き、トシちゃんのトークを。

この辺、エミィさんのブログで詳しく書かれてますし
前のブログでも少し触れてますので大まかなところだけ(^^)

ドライヤーも一段落し
トシちゃんにみんなが注目して、場内がシーーーンとなります

いいね、こういうの、と、ご満悦なトシちゃん(^^)

トシちゃんが来る前に
早い人は既にニスを塗るために、外に並んでたんですけど
トシちゃんは上からそれを見ていた、と言ってまして
ちゃんと上も見なきゃダメだよ、みたいなことを言ってましたが

トシちゃんの視線を察知して、一斉にザッと振り向かれても
ギョッとするよね(Θ∀Θ)ちょっとホラー
ちらほら気づいて、トシちゃーん、ってのが理想的?

本当に上から見てたのかな?
でも、見てただろうなー、こっそり覗くの好きそう( ´艸`)

トシちゃんは普段からウソばかりつくので
オオカミ少年のように、もはや誰も、
まともに聞いてくれないらしいです(Θ∀Θ)あー、はいはい、って感じ?

登場してすぐに、こけしの思い出話を言ってたみたいですが、うまく聞き取れず。
お父さんの話、してなかったでしたっけ?

うちにも玄関に貰い物の、巨大なこけしがあるんですが
昔とかは、あんなに重いやつ、えっちらおっちら観光地から運んだのかな?
今みたいに宅配なんて無いし。( ̄Д ̄)郵便はあっただろうけど

そもそも、こけしとは何なのか?
調べたら……温泉地でのお土産として発達した人形玩具、だって。

……そのままやな( ̄Д ̄;

時代が江戸時代末期頃、ってなってたので、思ってたより新しいんですね
子供の玩具や、民芸品としてもあるみたいですが。
集めてるうちに少しずつサイズが大きくなっていくのかな?
前と同じサイズじゃつまらないもんね( ̄Д ̄)今のフィギュアみたいなもん?


そして
お話を一旦終了して、トシちゃんもこけし作りに入ります(^^)

こっちもさっさと終わさなきゃー、と、絵の具をまた塗ったけど、
どうも薄くてね( ̄⊥ ̄)また塗る時間もないのでニスをかけに並びました

外でやってんだけど、こっちが風下になってたのか?
室内に危険な香りが充満してきましてね( ̄Д ̄)風向きチェックしたのかしら
場所、ちょっとずらせば良いのに、と思いつつ
順番が来たので、こけし屋さんの方にニスを塗ってもらいました(^^)

可愛いいので、手とか付けるんですか?とか、何とか言われたような気がしたけど

………手?そんなん、ありなの?( ̄Д ̄;こけしに?

聞き間違いかな?(゜ロ゜;シンナーの香りに包まれてたし



ニスを塗れば、ツヤツヤ感が出て、それらしく見えるだろう、との予測は外れ

絵の具を濃くしなければダメなのと、
しっかり乾かさないとニスが乗らない、という事実を
完成してから実感することとなりました( ̄Д ̄)修正不可



長くなったので、続きはまた(^^)/