このときの日本軍司令官は「乃木 希典(のぎ まれすけ)将軍」でした。

日本軍は多くの戦死者を出しながらも(乃木将軍の二人の息子も戦死しています)、ロシア陸軍が築いた巨大な要塞を崩しました。

この勝利をおさめた乃木将軍と、ロシア軍の総司令官だったステッセルが、共に会見をしたときのことです。

あるアメリカ人が、この会見の模様を撮らせてくれと、乃木将軍に願い出ます。

それに対し乃木将軍はこう言いました。

「武士道の精神からいって、ステッセル将軍の恥が残るような写真はとらせてはならない」

その後、再度外国の記者団が写真撮影を願い出たときに、条件をつけて受け入れました。

その条件とは、

ステッセル将軍に帯剣を許し、

「われらが友人となって同列に並んだところを一枚だけ許そう」

と言ったのです。

敗れた側の大将が、勝利した側の大将の前で剣を脇にさすことは、当時ありえないことだったそうです。

この乃木将軍の言葉を聞いた外国人記者たちは、武士道精神の美しさと寛大さに感動したといいます。

しかし、

話はこれで終わりません。

このステッセル将軍は、日露戦争敗北の責任をとらされ、ロシア皇帝より銃殺刑を宣告されました。

それを知った乃木将軍、

すぐにロシア皇帝に手紙を送り、ステッセル将軍が死力を尽くしてロシアのために戦っていたことを綴り、処刑をとりやめるよう訴えました。

その手紙のおかげか、処刑は中止され、シベリア流刑で済むことになりました。

とはいえ、遠く離れたシベリアへ送られたステッセル将軍にも家族がいます。

残されたステッセル将軍の妻や家族。

敵だった国の将軍の家族。

この敵国の将軍の家族に、

なんと、

自分が亡くなるまで生活費を送り続けたそうです。

この戦いで、自分の息子二人も亡くしているにもかかわらず!

この乃木将軍の生き方に、感動します。

こういう先人がいてくれるという事にも、感謝の念が湧き上がってきます。

すこしでも、近づけるように、人間力を磨いていきます(*^_^*)

※魂が震える話より

乃木希典
http://ja.wikipedia.org/.../%E4%B9%83%E6%9C%A8%E5%B8%8C... 

 

 

 

 

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本日お届けする情報
1.一般社団法人ワクチン問題研究会の活動に関するご報告
2.重要関連論文情報
3.ワクチン接種関連情報
4.新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済状況と副反応疑い報告件数
5.HP更新・イベント情報
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1.一般社団法人ワクチン問題研究会の活動に関するご報告

当会が支持母体である「一般社団法人ワクチン問題研究会」が実施しておりました、「新型コロナ後遺症、新型コロナワクチン後遺症の鑑別、確定診断の検査」を実現する臨床研究のためのクラウドファンディングが、2026年6月30日をもちまして終了いたしました。
https://my159p.com/l/m/0Qr6KhGgQAymds

約120日間にわたるクラウドファンディングを通じて、目標金額である1,500万円を大きく上回る18,177,000円のご寄附をお寄せいただきました。

改めまして、当会ニュースレターを通じて温かいご支援に心より感謝申し上げます。

ワクチン問題研究会による本臨床研究の今後の進捗や研究成果につきましては、今後も活動報告などを通じて随時発信される予定です。当会ニュースレターでも引き続きご紹介・ご報告してまいります。
https://my159p.com/l/m/73djiPV0ADtFO1


また6月27日には、ワクチン問題研究会初のシンポジウムが東京にて開催されました。

ワクチン問題研究会 設立3周年記念シンポジウム
「3年間の研究成果を踏まえて」
~診療の手引き策定・被害者全面救済へ~
https://my159p.com/l/m/97UUOdp9CJwQl5

開催当日は台風の接近により開催が危ぶまれましたが、全国各地から多くの方々が参加され、講演後も参加者の皆さまとの交流も活発に行われ、盛会のうちに終了いたしました。当日の講演内容については活動報告が公開されておりますので、ぜひご覧ください。
https://my159p.com/l/m/PrZqXadVePuIhB

6月は、患者さんの検体検査の実現に向けた臨床研究のためのクラウドファンディングに加え、学術団体設立3周年記念シンポジウムの開催など、ワクチン問題研究会にとって大きな節目となる取り組みが続きました。

そしてmRNAワクチン接種後の被害者全面救済に向けて取り組んでいる「ワクチン問題研究会」のオンライン署名活動ですが、厚生労働省への署名提出の準備等をふまえて、期間が7月12日まで延長されました。
https://my159p.com/l/m/DNvlbJCqnrgxbj

現在、25,000筆を超えるご署名が寄せられています。

署名活動終了まで残り10日となりましたが、引き続き10万人の署名を目標としたワクチン問題研究会の署名活動へのご署名ならびに情報の周知・拡散のご協力をよろしくお願いいたします。

◆【10万人署名】mRNAワクチン接種後の重篤症例に関する情報開示および全国調査、被害者全面救済、国費執行の透明性と説明責任の履行を求めます。
https://my159p.com/l/m/v63dNGhw8p9CNM

ワクチン問題研究会の活動の進捗等につきましては、下記SNSでも随時お伝えしております。アカウントをお持ちの会員の方はフォローしていただけますと幸いです。

【一般社団法人 ワクチン問題研究会(JSVRC)】
・公式Xアカウント
https://my159p.com/l/m/AFx8SMTO4y8ocm
・公式Threadsアカウント
https://my159p.com/l/m/OTpO4augIa8JqT
・公式Instagramアカウント
https://my159p.com/l/m/Fq3jyuJK005Xsc


2.重要関連論文情報

・Persistent excess mortality in post-pandemic Japan: current evidence, methodological limitations, and future directions
パンデミック後の日本における持続的超過死亡率:現在の知見、方法論的限界、および今後の方向性(2026年6月23日公開)
https://my159p.com/l/m/YTut4F8cB3KsVn


3.ワクチン接種関連情報

・乳児RSウイルス感染予防の妊婦向けワクチン、全額自己負担で接種率低迷していたが…無料化で接種者増加
https://my159p.com/l/m/LiRFlWU7Hrd7f3

・米CDC、エボラ対応を最高レベルに引き上げ 保健福祉省はワクチン開発着手へ
https://my159p.com/l/m/WUcdmHzQmtmIIE

・エボラ新ワクチン早期提供へ、ユニセフとGaviが情報要請
https://my159p.com/l/m/Sg5PgIEZmXQlxJ

・致死率高いニパウイルスの日本発ワクチン 臨床試験をベルギーで開始
https://my159p.com/l/m/qm2ztzM9ukWvwx

・CDC発表阻止のコロナ論文掲載 米医学誌、ワクチン有効性分析
https://my159p.com/l/m/0Lh9zRmx9wPcUj

・死亡事例が複数確認された血管炎治療薬「タブネオス」、承認の根拠となった研究論文を撤回…米医学誌
https://my159p.com/l/m/hFjlHuNIANYAMj

・科学研究向け「クロード・サイエンス」、米アンソロピックが公開
https://my159p.com/l/m/Vuw1u0FFJ89Hhs

・AI評価・統治の能力に投資必要 国連の専門家パネル、初の報告書
https://my159p.com/l/m/KThiV2Anq0NHdz

・モデルナのmRNAインフルワクチン、FDA諮問委が承認推奨
https://my159p.com/l/m/qgam51ydh8vE1C

・高用量インフルエンザワクチンの学会推奨、定期接種対象の75歳以上ではなく60歳以上に
https://my159p.com/l/m/FfL3MTlBYZu6r9

・ゾコーバ6歳以上使用可に 塩野義の新型コロナ薬
https://my159p.com/l/m/ZDZILmFocwZYIb

・サプリの健康被害、報告を義務に 厚労省が方針案提示
https://my159p.com/l/m/pEg043ptvuYDWn

・司法試験合格後“ワクチン接種”で帰らぬ人に…息子を亡くした両親が意見陳述 新型コロナワクチン被害集団訴訟
https://my159p.com/l/m/ZcnaMCFIo97dNm

・「なぜ自分が…」 苦悩の5年 ワクチン接種後に2か月間意識不明 車椅子生活の男性 “新型コロナワクチンの副反応問題” 当事者の今
https://my159p.com/l/m/4PbJaMyIe3PcFK


4.新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済状況と副反応疑い報告件数

◆新型コロナワクチン接種による予防接種健康被害救済状況(2026年6月30日現在)
【累積件数】
累積進達受理件数 15,455件 (未審査件数 1,217件)
認定 9,486件 否認 4,728件 保留 24件

【死亡一時金または葬祭料に係る件数】
累積進達受理件数 1,997件 (未審査件数 162件)
認定 1,075件 否認 758件 保留 2件

【障害年金】
累積進達受理件数 1,139件 (未審査件数 267件)
認定 223件 否認 647件 保留 2件

【障害児養育年金】
累積進達受理件数 31件 (未審査件数 6件)
認定 1件 否認 24件 保留 0件
https://my159p.com/l/m/FiY8O0IRc9i07M

◆副反応疑い報告件数(2025年12月31日報告分)
・死亡者:2,314人
https://my159p.com/l/m/bBdbtIPMgqF2N8
・副反応報告者数:67,000人以上
※2026年2月20日の厚生労働大臣の会見での発言より
https://my159p.com/l/m/2HICayXc3fWhxf

【PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)への副作用報告方法】
・医療従事者
https://my159p.com/l/m/XJAKxF9i4cLge9
・患者のみなさま
https://my159p.com/l/m/b0jyXFhYR9RzAf


5.HP更新・イベント情報

・疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会)・厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)審議委員
https://my159p.com/l/m/bP8RgPsaGUtnae
・厚生労働省 疾病・障害認定審査会 審議結果
https://my159p.com/l/m/kxfI4Z4DCNfQce
・コロナワクチン重要関連論文情報
https://my159p.com/l/m/i2O31vcAe7WaIe
・ニュースレター(メルマガ)既掲載 国内・海外情報
https://my159p.com/l/m/49FNbjrliFabsf
・全国有志医師の会ニュースレター バックナンバー Vol.123(2026年5月19日号)
https://my159p.com/l/m/wbIVcQROH3IrMh
・臨床開発中もしくは既承認のmRNA医薬
https://my159p.com/l/m/smDI8iculkU1d4

・イベント情報更新
https://my159p.com/l/m/X5iJz7uO2AwK7e


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  発行者情報
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全国有志医師の会ニュースレター(メルマガ)事務局
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私は非暴力を貫いたガンジーは尊敬しています。

しかしながら、彼もその時と場所では最も効果のある、世界世論を利用した非暴力という武器で戦ったのです。

その一方、インドの植民地奴隷解放のために日本と協力して武器を取って戦ったボースとは親友でもありました。

要は置かれた状況から逃げず最善の方法をとったという事です。

日本でも武器を持つべきだ、持たぬべきだと議論がありますが、どちらも自らが戦いを避ける事を第一としますれば、その願いとは逆に戦いを避ける選択はさらに狭まります。

戦わずに済むという結果は、一方の意志で決まるわけではないので当然ですが、その事さえも理解できない事が最も危険なのです。

近年よりは平和な時代を過ごしたと考えられる古代人も、普段の暮らしとしましては、不便でありますが家や畑を分散させ、要領がわからなければ危険な崖の逃げ道や、離岸流の流れで大海へ逃げる舟を確保していました。

また他地域へ住む身内を通して情報を得ていました。

近代になりましても、我が家からも海外へ出ましたが、同町白浜の藤森ペルー元大統領のご両親のように、海外へ出られた方々は、日本の手助けとなる日本人としての自覚と志があられたと察します。

それは武器を持たない平和工作でありますが、当の藤森氏は大統領の時代に、武器を持って共産ゲリラと戦い多くの人を殺されたのです。

金持ちから批判を受けながらも貧困問題に取り組み、その中で多くの貧困にあえぐ方々が、共産ゲリラの暴力と麻薬の支配を受けておいでだったのです。

その事で藤森氏は法令に違反し服役されました。

そんな中でも、自らを追い落とした政敵である元大統領が仲間に裏切られ、寒い中何も持たずに牢にはいられているのをお知りになると、すぐさま自らが手にしていたパンと共に、息子さんに毛布などの差し入れを頼まれたのです。

私自身、護衛艦のミサイル管制に就き、その後も民族運動で日教組大会、旧統一教会、オウム教などとぶつかり続けてきましたが、戦うものは、まず優しくなければならないのです。

私たちは、日本を守ろうと考えているもの同士で、意見の違いから簡単にお互いを誹謗中傷するのではなく、真に戦わなければならないものは何かを、まず見極めていかねばならないと考えます。

写真は、子供の頃はタヌキもいた聖ヶ塔のペルー通りと、日本の危機の時、聖(ひじり)に集った小天八久保の、幾世代の八咫烏も眺めたであろう河内と小天からの景色です。

小天のお寺のご出身の笠智衆さんなどの写真はお借りしています。

 

 

 

 

もし、スペイン対アルゼンチンの決勝戦の結果が…すでに決まっていると言ったらどう思う? 「エリート」たちが、そのスコアを掲載した子供向け雑誌を発行した。ネタバレはしないが…… アルゼンチン人がまたしても優勝を夢見る一方で、FIFAはすべてを仕組んでいた。バトンタッチを演出するために、策略を用いてアルゼンチンを決勝へと引きずり込んだのだ。 メッシは去る。新たな顔、新たな操り人形であるヤマルが、優勝しなければならない。 これはサッカーではない。演劇だ。 象徴的な権力の移譲は、すでに決まっている。 夢を見続けるか……それとも目を覚ますか。 その児童雑誌は、試合開始のホイッスルが鳴る前から、すでにその事実を明かしていた。 もし本に書かれている通りに事が進んだら、一体どうなるのか?🤔 👇ジュリアン・アサンジ本人からの直接情報 t.me/JulianAssangeW…

 

 

 

 

 

 

Solid Teahupo’o Forecast Builds Excitement Ahead of Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA

  • Kelly Slater Returns as Event Wildcard for 21st Tahiti Pro Showing
  • Top Seeds Eye Ultimate Success at The End of the Road
  • Homegrown Talent Takes Centre Stage in Tahiti
  • First Call: Tomorrow, August 8, at 7:00 A.M. TAHT
  • More Available at WorldSurfLeague.com
Pictured: Tahitian dancers today at the opening ceremony of the Outertknown Tahiti Pro Presented by I-SEA. Credit: WSL / Matt Dunbar 
 
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TEAHUPO’O, Tahiti, French Polynesia (Friday, August 7, 2026) - The world’s best surfers arrived in Tahiti and are preparing to take on one of the world’s heaviest waves, Teahupo’o, ahead of the Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA, Stop No. 7 of the 2026 World Surf League (WSL) Championship Tour (CT), which holds a window from August 8 to 18, 2026. A solid forecast for the event has drawn both nerves and excitement from the field as the midway point of the 2026 CT season sees the World Title race kick into high gear.

With incoming swell expected to fill in over the coming days, there is high confidence that if local winds stay light, competition will get underway on Day 1 of the window. The first call will be tomorrow, Saturday, August 8, at 7:00 a.m. TAHT for a potential 7:30 a.m. start.

Kelly Slater Returns as Event Wildcard for 21st Teahupo’o Showing

Surfing’s greatest of all time, 11-time World Champion Kelly Slater (USA), returns to CT competition this week as an Event Wildcard for a location he has helped define across its tenure on Tour. After winning the event in his first appearance in 2000, Slater went on to claim victory another four times, most recently in 2016, placing in a total of seven Finals out of 20 prior showings. Some of Slater’s finest performances have come in years he didn’t win, including his victory over three-time World Champion John John Florence (HAW) in the Semifinals of the 2014 event, in what is widely considered to be one of the greatest heats of all time. Traveling to Tahiti with his family, including his newborn daughter, the 54-year-old will come up against Maui’s Eli Hanneman (HAW), who will be making his Teahupo’o debut, in Round One.

“I’ve been coming here since 1993 when there was no one even surfing here so it’s always nice to come back,” Slater said. “This year definitely looks different to any other year though having my two young kids here. I’ve had a lot of special moments here over the years but I think winning with my kids here would be the best. It’s going to get big though, so I don’t even know if I’d want them in the boat really. We’ll see though, it’s just cool having them in a place that has meant so much to me over the years. The forecast does look challenging with plenty of swell and lots of wind. I think it will be a bit of a check it on the day situation because it all changes a lot in this part of the world. There’s going to be no shortage of swell, that’s for sure.”

Top Seeds Eye Ultimate Success at The End of the Road

Current World No. 1 Leonardo Fioravanti (ITA) will don the Yellow Leader Jersey for the first time in his career when he paddles out at Teahupo’o this week. After a breakout season has seen him finish first and second in the last two events, the 28-year-old Italian will look to lock in his spot at the top of the rankings with another solid showing here in Tahiti. Fioravanti will need to find the form that took him to an equal third place finish here in 2023 if he’s to continue his momentum and work towards claiming a maiden World Title by year's end. 

“There will be a lot of firsts for me this event,” Fioravanti said. “I’ve never been world number one so this will be the first time I’ll be wearing the yellow jersey, which will be a really cool moment. I’m super aware that we are only halfway through the year and there is a lot more of the season to go. Obviously the boys that are right behind me are the best in the world so they will be tough to hold back. I’m just so proud of what I’ve achieved this season and in my career. Whatever happens between now and the end of the season we will see. I’m just stoked to be back in Tahiti, one of the most magic places in the world – and absolute paradise.”

Gabriela Bryan (HAW) returns to Tahiti following a performance in 2025 where she surprised even herself. Knowing that traditionally backhand barrels weren’t one of her strengths, Bryan worked hard to further develop her skills, a move that paid off in a big way with a Semifinal finish at Teahupo’o, which included what she considered one of the best waves of her life to defeat the heavily favored Rookie Erin Brooks (CAN) in the Quarterfinals. Now, with much more time spent honing her approach, Bryan will wear the Yellow Leader Jersey for the fifth time this season, looking to back up last year’s performance in order to retain her hold on the World Title race.

“Getting a barrel at Teahupo’o is the best feeling in the world.” Bryan said. “It’s the scariest wave in the world for me and super challenging but I came here in the off-season and feel like I’m getting the hang of it. Last year in my heat it was the first time I had ever come out of a backside barrel in my life. It was a turning point for me for sure and I just want to learn about it more and get better and better at it. I think you’ll never not be scared out there but that's all part of facing your fears and improving.”

Homegrown Talent Takes Centre Stage in Tahiti 

This week will see Tahiti enjoy its best-ever representation at the CT level, with five competitors competing across the field on both the men's and women's sides. Former Teahupo’o Finalists Vahine Fierro (FRA) and Kauli Vaast (FRA) will be joined by 2026 CT Rookie Tya Zebrowski (FRA) and Tahiti Trials winners Eimeo Czermak (PYF) and 13-year-old prodigy Kelia Gallina (PYF). With the forecast showing tricky conditions throughout the window, local knowledge will be key this week, and with such strong representation, there is a solid chance of these Tahititian’s doing damage at the end of the road in 2026. 

With a Tahiti track record amongst the best on Tour, that includes two Semifinal finishes along with her first CT victory in 2024, Vahine Fierro (FRA) will be looking to set her season back on track in the comfortable waters of home. Yet to crack the Quarterfinals this season, the CT sophomore is sitting at her lowest point in the rankings of her short CT career at No. 19. A series of events that play to Fierro’s strengths could quickly change that scenario, however, and the 26-year-old is hoping that begins with another big result at Teahupo’o.

“Tahiti, to be honest, is the best stop on Tour,” Fierro said. “To have five Tahitians representing this year in the event is amazing and just shows the level of the surfers that this place creates. We are coming as a force and it’s such an inspiration to be with this group all pushing each other. I hope that we can inspire all of Tahiti and the Teahupo’o community.”

Returning home following his third Quarterfinal finish of the season, Kauli Vaast (FRA) is easily leading the Rookie of the Year race and has the potential to shoot much further up the rankings than his current position at No. 14 with a solid finish at Teahupo’o. 2026 will mark Vaast’s first showing at home as a member of the CT following four previous Wildcard appearances, as he looks to improve upon his runner-up finish in 2022 and match his Olympic Gold Medal with an inaugural CT victory.

“I always dreamed of being on the CT as a kid and competing as a wildcard was one thing but to be coming home and competing as a full-time competitor, sitting at 14th in the world and having my name on my back is a whole other thing,” Vaast said. “I’m feeling really good in my performances as a rookie with three Quarterfinal finishes already and now I’m coming into an event that I’m most comfortable with. We have a good crew of Tahitians competing this year so let’s see if we can have two Tahitians win it.”

Never short on excitement, this year’s Tahiti Trials were held in pumping conditions that delivered an excess of excellent rides, including a perfect 20-point heat total for men’s winner Eimeo Czermak (PYF). The Teahupo’o specialist enters his first-ever CT draw alongside second-time women’s victor, Kelia Gallina (PYF), who set the record for the CT’s youngest-ever competitor when she appeared as a 13-year-old in 2025. With another year under her belt, Gallina is even more of a threat to the top end of the women’s draw, while Czermak’s undeniable talent and extensive experience could wreak havoc in the men's World Title race.

Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA Men's Round One Matchups:
HEAT 1: Ramzi Boukhiam (MAR) vs. Oscar Berry (AUS)
HEAT 2: Luke Thompson (RSA) vs. Matthew McGillivray (RSA)
HEAT 3: Seth Moniz (HAW) vs. Eimeo Czermak (PYF)
HEAT 4: Eli Hanneman (HAW) vs. Kelly Slater (USA)

Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA Women's Round One Matchups:
HEAT 1: Sally Fitzgibbons (AUS) vs. Anat Lelior (ISR)
HEAT 2: Tya Zebrowski (FRA) vs. Erin Brooks (CAN)
HEAT 3: Isabella Nichols (AUS) vs. Vahine Fierro (FRA)
HEAT 4: Stephanie Gilmore (AUS) vs. Yolanda Hopkins (POR)
HEAT 5: Alyssa Spencer (USA) vs. Bella Kenworthy (USA)
HEAT 6: Bettylou Sakura Johnson (HAW) vs. Brisa Hennessy (CRC)
HEAT 7: Nadia Erostarbe (ESP) vs. Francisca Veselko (POR)
HEAT 8: Tyler Wright (AUS) vs. Kelia Gallina (PYF)

About the WSL
The World Surf League (WSL) is the global home of competitive surfing, crowning World Champions since 1976 and showcasing the world’s best surfing. The WSL oversees surfing’s global competitive landscape and sets the standard for elite performance in the most dynamic playing field in all of sports. With a firm commitment to its values, the WSL prioritizes the protection of the ocean, equality, and the sport’s rich heritage, while championing progression and innovation. 

For more information, please visit WorldSurfLeague.com.

 

 

 
 

人権など「人としての尊厳」を重視し、抑圧や差別を敵視する「人道主義」は、欧州で16世紀から存在するが、人道主義を米英が覇権の道具として使うようになったのは第二次大戦後だ。
戦後、最初に人道主義が覇権の道具として使われたのは、敗戦した日独を裁くときだった。

英米(当時まだ米国は、英国から覇権を譲渡されたばかりの初心者)は、戦時中の誇張された英米側のプロパガンダを「事実」とみなす手法で、日独が極度に非人道的な戦争犯罪(人道犯罪)を犯したと断罪し、戦争に負けたドイツと日本に永久に極悪のレッテルを貼った。誇張を指摘することはタブー(大間違いとされる言動)になった。

https://tanakanews.com/f1220holocaust.htm
ホロコーストをめぐる戦い

当時まだ英米の仲間だったソ連と中国は、日独の残虐な人道犯罪の被害にあいつつ勝った側、「正義」(連合国)の側であり、日独から戦後補償を受けられる立場にいた。
建国直前のイスラエルも、英米(とくに英国)にとって覇権運営を担当する諜報界の「元祖」として配慮(警戒と宥和)されていたので、ドイツはユダヤ人を弾圧した賠償として永久にイスラエルに土下座し続け、言いなりの資金供給をせねばならない立場に置かれた。
(米諜報界は英国が作った。英諜報界は古来のユダヤ人の諜報ネットワークを借用コピーして作った)

https://tanakanews.com/080829hegemon.htm
覇権の起源 : ユダヤ・ネットワーク

ドイツは英国にとって欧州支配の仇敵だった。英国は連合国を主導してドイツを東西分割した後で冷戦を起こし、分割を長期化させた。
加えて英国は、イスラエルがドイツを永久に非難し賠償請求し虐め続けられるようにした。英国は、諜報面でイスラエル(ユダヤ人)に借りがあるので、それを帳消しにしてもらうべく、イスラエルがドイツを永久に食い物にし続けられるようにしてやった。

https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/record/352/files/BKK0000228.pdf
プレサック論文「アウシュヴィッツでの大量殺人装置」批判

終戦直後は、英国から譲渡された覇権を多極型にしたかった米国(ロックフェラーなど多極派)の意志により、米英とソ中が仲間だった。
英国は、多極型を破壊して英国が米国を動かす単独覇権体制に変えるため、共産主義の脅威を強調・扇動し、価値観歪曲の諜報戦略を駆使して米欧の人々がソ連敵視になるよう仕向け、米英とソ中が恒久対立する冷戦体制に転換した。
冷戦初期は世界的に、共産主義に期待する左翼、容共的な人も多く、社会主義国が増える傾向だったので、共産主義の脅威(または魅力)は、ある程度本当だった。

だが1960年代になるとソ連も中国も計画経済が失敗して経済難になり、1953年にスターリンが死ぬと、後継のフルシチョフは米国との緊張緩和・平和共存を求めた。
米大統領のケネディも呼応し、ソ連との和解を模索した。英国系(冷戦派)の米諜報界が画策してキューバ危機を誘発したが、ケネディに乗り越えられてしまった。諜報界は、冷戦継続のためケネディを殺さざるを得なくなった。
その後もソ連の弱体化が進み、東欧の人々が反逆し始め、平和共存派のフルシチョフが失脚し、人々の自由化要求を許さないブレジネフが強硬路線を再強化し、1968年のプラハの春などを弾圧した。
中国も1960年代に毛沢東が文化大革命を起こし、ソ連も中国も内政が大変になって共産主義の拡大どころでなくなった。英国系(冷戦派)は、ソ中などの共産主義の脅威を強調するかたちの冷戦構造の維持が困難になった。

代わりに冷戦派が思いついたのが、人道主義の覇権戦略だった。ソ連も中国も、政府が人々の自由や尊厳を弾圧する非人道的な策を続けていた。
米英は、人道を踏みにじる政権が続く限りソ連や中国(やその他の東側諸国)を許さず、経済制裁を続け、政権転覆を試みる市民運動などを支援する姿勢をとり始めた。
日独を永久土下座させていた人道主義は、ソ中を許さず冷戦構造を維持する策に変身した(日独はその後も永久土下座している)。

その後ソ連はさらに衰退し、1985年からのゴルバチョフは、ソ連を改革して米英が求める人道重視の体制にするから米国側と和解したいと言い出して改革(ペレストロイカ)を進めた。
弾圧や抑圧を解いたので統制が崩壊し、人道主義の体制が定着する前にソ連と東欧が国家ごと瓦解して冷戦体制が終わった。

冷戦構造を終わらせて世界を多極型に戻すことは、米国の多極派にとってヤルタ会談以来の「夢」だった。冷戦構造は、英国が諜報界を通じて米国を支配する構図でもあった。冷戦終結で、米国が英国系のくびきから離脱できるかに見えた。
しかし、英国系は先回りしていた。米英覇権を維持するための基盤は、米ソが敵視し合う冷戦から、米国がソ中などを非人道的な策を理由に永久に敵視制裁し続ける人道主義に転換してあった。

https://tanakanews.com/190429multipol.php
多極化の目的は世界の安定化と経済成長

英国系による人道主義は、米国の多極派をも縛っていた。ロックフェラーなど多極派は現実主義者とも呼ばれていた。
人道主義は非現実的な理想主義であり、現実的な立場に立つなら、中共やソ連が人権抑圧する共産主義者であっても米国の仲間として支援し、米英単独でなく、ソ中など他の諸大国にも協力してもらって世界を運営した方が米国の負担も減るし安定する、という考え方だ。
多極派(ロックフェラー系)のニクソンやキッシンジャーは、現実主義の立場を取り、1972年の米中和解、1978年の米中国交正常化を引き起こした。
その後、トウ小平の中国は「改革開放」で経済を市場化して高度成長を始めた。現実主義者(国際資本家?)の目的は中国の高度成長の誘発だった。

しかしここでも英国系の米諜報界は、中国の民主化運動を誘導してこじらせて1989年の天安門事件につなげ、人々を弾圧した中共を、人道主義に基づいて米国が経済制裁した。
米英はその後、チベットやウイグルに対する中共の弾圧を理由に、中国を経済制裁し続けた。多極派は、人道主義覇権を振り回す英国系に縛られ続けていた。
多極派は、人道主義を無視していると言われたくないので、多極化への努力を、別の理由をつけつつこっそりやるようになった。多極派は「隠れ多極主義者」になった。

https://tanakanews.com/171013hegemon.htm
田中宇史観:世界帝国から多極化へ

冷戦後、ロシアでは英国系の勢力である新興財閥群(オリガルヒ)が民営化を使って国家経済を食い物にして混乱と経済低迷を長期化させた。混乱する弱いロシアは脅威でないので米英に無視されていた。
2000年に露諜報界出身のプーチンが大統領になり、オリガルヒたちを退治してロシアを再建し始めた。オリガルヒの多くがロンドン(やイスラエル)に亡命した。
すると米英(英国系)はロシア敵視を再開し、グルジア(ジョージア)やウクライナをけしかけてロシアと対立させ、ロシアが反撃したり対策を打つと人道主義に基づいてロシアを敵視制裁した。

https://tanakanews.com/e0309russia.htm
ロシア・ユダヤ人実業家の興亡

https://tanakanews.com/e0318russia.htm
ロシアの石油利権をめぐる戦い

2008年の南オセチア紛争や2014年のクリミア併合が、この例だ。いずれもソ連崩壊による事態の複雑化を米英が悪用し、歪曲的にロシアを悪者にしている。
ウクライナはかつてソ連の一部であり、クリミアのセバストポリにはソ連最大の海軍基地があった。クリミア住民の大半はロシア人だったが、フルシチョフがクリミアをロシア領からウクライナ領に編入した。
ソ連崩壊後、セバストポリ基地はロシアのものになった。ウクライナがロシアと良い関係であることを前提に、クリミアはウクライナ領のままだった。

https://tanakanews.com/080819georgia.htm
米に乗せられたグルジアの惨敗

2014年に米英がウクライナをけしかけてロシア敵視を強めさせ、ロシア本土とセバストポリ軍港との交通をウクライナが遮断しそうな流れになった。
ロシアは、前提が崩れたと判断し、クリミアで住民投票を行ってウクライナからの分離独立とロシア併合を可決させ、クリミアを併合した。
米英はロシアをG8から追い出して経済制裁した。この流れの先に2022年のウクライナ開戦がある。ロシアがウクライナに侵攻したのは、ウクライナ軍に弾圧されたウクライナ東部のロシア系住民(ロシア人)を守る「邦人保護」のためであり、正当防衛だった。

https://tanakanews.com/220429baud.htm
ウクライナ戦争で最も悪いのは米英

英国系による人道主義の覇権戦略は、ほとんど常に、各地の政治状況を意図的に無視・歪曲した策略に基づいて行われている。
人道主義自体は悪くない。人道主義を歪曲的に使って覇権運営しているのに、それを人々が無誤謬で良いことだと軽信させられているのが問題だ。歪曲とか軽信に気づく必要がある。
気づいた上で、まあそんなもんだろうと思うぐらいが良い。歪曲や軽信に延々と気づかない人々のことを、リベラル派とか左翼という。

人道主義の覇権戦略は、2001年の911事件後に崩れ始める。911事件や「文明の衝突」は、イスラエル(リクード系)が英国系を追い出して米諜報界を乗っ取る流れの始まりだった。
リクード系は、米国の多極派に招かれて911を起こして米諜報界に入り込んで乗っ取ったと考えられる。ここからが「人道主義覇権の興亡」の「亡」の始まりだ。

イスラエルと諜報界の関係を説明するには、中世の宮廷ユダヤ人や古来の貿易ネットワーク、大英帝国とロスチャイルドまで戻らねばならない。
せっかく日独敗戦からクリミア併合まで(もしくはヤルタからセバストポリ。地理的にはバスで2時間だけど)延々とたどってきたのに、また宮廷ユダヤ人やコロンブスまで戻らねばならないとか。溜息。
これを書くにあたり、すでに2本分の記事をボツにしている(それらも仕立て直していずれ配信したいが)。頭を切り替えるために、いったんここで配信する。



この記事はウェブサイトにも載せました。
https://tanakanews.com/260806libe.htm


田中宇の国際ニュース解説 無料版 2026年8月6日 https://tanakanews.com/

 

 

 

 

 

二十代最後の年、放浪の旅から戻ると
一枚のハガキが届いていました。

「万難を排し、ただちに来られよ」

差出人の名前は「森信三」とありました。

大学卒業後、小学校の教師になった私は
子どもたちと過ごす時間が何よりも幸せでした。
教師はまさに天職でしたが、
唯一私を苦しめたのは通信簿でした。

クラスには跳び箱を跳べる子もいれば
跳べない子もいます。

跳べない子たちは、自発的にお昼休みも返上して
一所懸命練習します。
すると、一週間もすれば跳べるようになる。
それは音楽でも鉄棒でも掛け算でも同じです。

しかし成績表をつける時はすんなりできた子が5、
一所懸命努力して、やっとできるようになった子が1か2……。

「どうしても納得できません。
少なくともうちのクラスに1や2の子はいません」

私は校長へ申し出ましたが、
「それが決まりですから」の一言でした。

結局、正規の通信簿と別に、
一切評価を書かない私からの手作り通信簿を渡し、
良心のバランスを保っていました。

        * *

そうして五年目、ハッと気づいたことがありました。

私は子どもたちに
「北海道は寒いんだよ」「沖縄は暖かいんだよ」と、
さも知っているかのように教えていましたが、
本当はその寒さも暖かさも経験したことがないのです。

自分はもっと社会を知らなければならない。
そして、「これからどう生きていったらよいか」を
探さなければならない。
その思いを抑えきれず、私は教壇を去り、
放浪の旅へと出たのでした。

北は北海道から南は沖縄まで、
八百屋、土木作業員、サンドイッチマンなど、
ありとあらゆる仕事をしながら、
気の向くままに転々としました。

旅も終盤に差し掛かり、長崎まで流れ着いた時、
お世話になった方から、

「それで、君はこれからどうするの」

と聞かれました。

「もう一度教師をやろうかなと思っています」

と答えると、

「それならこの人に会いなさい。
 教師をやるならこの人抜きでは語れない」

そうして紹介されたのが、森信三先生でした。

私はその場でハガキを書いてポストへ投函。
再び放浪しながら自宅へ戻ると、
森信三先生から冒頭の内容のハガキが
速達で届いていたのでした。

私は取るものも取りあえず
先生のご自宅へ駆けつけました。

当時私は二十九歳、先生は七十歳に近かったと思います。
先生は私を部屋へ招き入れると、

「さあ、こちらへ!!」

と言って、私を上座へ座らせました。
その一連の動作から、先生の「出会い」に対する気迫を感じ、
ただただ圧倒されるばかりでした

その後、何度もお会いするようになりましたが、

先生はいつも毅然としていて、孤高の人でした。
別れ際は

「未練が残りますから、きょうはここで。じゃ」

と言って、決して振り返らずに歩いていかれる。
おそらく、すべてにおいて未練を断ち切って
生きてこられたのでしょう。

厳しい生き方を貫いてこられた背中を見送っていると、
駆け寄って抱きしめたくなることもありました。

        * *

その後、私は中学時代の恩師の勧めで、
横浜の寿町にある生活相談所の職員になりました。
横浜の寿町といえば、有名なドヤ街です。
生活相談所の職員とはいっても、
結局あらゆる相談に応じました。

小学校もろくに通えなかった人もたくさんいて、
勉強がしたいという彼らの要望に応え、
私は無認可の夜間学校を作って教壇に立ちました。
本当に昼も夜もない忙しさでした。

森先生はいつも私を気にかけてくださり、

「あなたの仕事を見てみたい」

とおっしゃっていました。
ある日、関東での会合の帰りに足を伸ばしてくださって、
本当にドヤ街に会いに来られたのです。

ひとしきり相談所での仕事ぶりをご覧いただいた後は、
三畳一間の私の部屋にお泊まりになりました。
教育のこと、仕事のこと、このドヤ街の事情、
森先生は一晩中私の話に耳を傾けてくださいました。

そして、もう明け方が近づいた頃でした。
最後に私は当時一番悩んでいたことを打ち明けました。
それは恋愛のことでした。

ドヤ街での仕事ははっきり言ってきついものがあり、
自分は家庭など持てないと思っていました。
生涯独りで生きていくつもりでしたが、
熱心に言ってくださる方が現れ、悩んでいたのです。

話し終えると、先生は声高らかに笑って、

「これはご縁があるかどうかですね」

と言いました。

「あなたは自分の仕事に命を懸けなさい。
 そうすれば必ず一緒に行く人は現れます。

 相手のことを考え、振り回される人生なら、
 あなたはきっと途中で燃え尽きるでしょう」

そう言って、また笑いました。

私はスッキリして、ドヤ街に骨を埋める覚悟で
働くことを決意しました。
すると不思議なことに、いまの妻が
手伝いに来てくれるようになったのです。

私はあの日の朝焼けの空と、
先生の澄んだ笑い声を
いつまでも忘れることができません。

現在は大学で児童福祉学を教える立場になりましたが、
いつも耳の奥で、

「自分の仕事に命を懸けなさい」

という森先生の声が響いています。

昨年は先生の十三回忌でしたが、
その存在は世間でも私の中でも
ますます大きくなるばかりです。

謦咳に接した一人として
先生の教えの一端でも
受け継いでいきたいと思っています。

※『致知』2005年6月号致知随想
加藤彰彦さんの言葉(沖縄大学人文学部福祉文化学科教授)