所  謂、  東  京  散  歩。 -7ページ目

所  謂、  東  京  散  歩。



世 間 に 遍 く 知 れ 渡 っ た 名 所 や、

少 し 胡 散 臭 い 好 事 家 向 き の 数 多 の 珍 ス ポ ッ ト。

倦 む こ と の な い 東 京 散 歩 の 備 忘 録 で す。

nogi

 
 父親を亡くした一家の生計を支えるため
 “辻占(つじうら)売り”をする幼い少年に感激し、
 お金を渡し激励したという
「乃木大将」の人柄をしのばせる逸話の一場面。
 
 明治天皇の崩御とともに殉死した、
 大日本帝国陸軍の重鎮「乃木希典(のぎまれすけ)」。
 自刃した家があるこの地は
 彼の死を悼み「乃木坂」と呼ばれるようになります。
 そして今でも保存され残る「旧乃木邸」の横に、
 この『乃木大将と辻占売り少年』の像は
 立てられていました。
 

 ここで最も気になるワード、“辻占売り”。
 調べてみると、
 交差点などで“占い”を書いた【紙】を
 お菓子などと一緒に売っていたのだとか。
 後に【紙】をお菓子にくるんだ物も作られ、
 それがアメリカ・サンフランシスコに渡り
【フォーチュンクッキー】として
 人気を博し広まったとも・・・。

 元々【フォーチュンクッキー】は
『AKB48』よりも『乃木坂46』に
 深い縁があったという、
 何とも不可思議なお話でした。
 ※少年はこれに感動し努力を重ね、その後「金箔加工」の世界で名をなしたのだとか。「人生捨てたもんじゃないよね♪ あっと驚く奇跡が起こる♪・・・」(^_^)v
 

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NIN

 
(前篇から続く)
  
「西武 渋谷店」“A館”側の
「人魚・マーメード」の像(佐藤忠良作)です。
 “B館”の「牧羊神・パン」の像とは道をはさんで正対し
 見つめ合うように置かれていて、
 それはまるで“天の川”に引き裂かれた
 “織り姫と彦星”みたい。
 

 実は隔てられた二人の間には
 本当に“川”があるのです。
 川の名は「宇田川」といい、
「東京オリンピック」にかけてフタがされ
 “暗渠(あんきょ)”となって姿は見えませんが、
 今でも雨水等を集めて道路の下を秘かに流れています。
 そしてこの川の存在こそが
 “A館”と“B館”をつなぐ“地下通路”を
 造れなかった【理由】だったのです。

 
 “魚”に変身した「アフロディーテ(ローマ神話のビーナス)」の姿が
 12星座のひとつ「魚座」になったとか。
「山羊(やぎ)座」と「魚座」の間にあるのは「水瓶座」。
 2つの像の作者は、
 絶えることのない“暗渠”の流れを
 水を注ぎ続ける“水瓶”に例えているような・・・、
 いないような・・・。
 ※やっぱりいないような・・・(^_^;)
 


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PAN

 
「西武 渋谷店」は
 一方通行の細い道(井の頭通り)をはさんで、
 “A館”と“B館”(どちらも8階建)が向き合って建っています。
 2館の行き来には地上の3カ所(3階・5階・屋上)をつなぐ“連絡橋”を利用。
 しかしあればきっと便利な“地下通路”が何故か造られていません。
 こんなに短い距離なら2館をつないだ
 巨大な地下の売場ができそうなのですが・・・。


 “B館”の入口に立つ佐藤忠良作の
「牧羊神・パン」の像です。
「パン」はギリシャ神話に登場する
 ヤギのような角をもつ半人半獣の神様。
 12星座の一つ「山羊(やぎ)座」は
 この「パン」の変身した姿がモデルだとか。

 この像の道をはさんだ正面にはもう一体、
 佐藤忠良作の彫刻が建っています。
 この2つの像が“地下通路”の【謎】を解いてくれそうな・・・。


(明日の後編へ続く・・・)
  


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kaizoku

 
 この派手なペイントは『海賊船』?!
「新宿区上落合」の公園で見つけました。
 
 海軍大砲で折られてしまったのか、
 大事なマストは跡形も無く消失。
 既に海賊たちは船を捨て
 全員逃げ去った後だったようで、
 3本の【緊急脱出用スライダー】だけが
 残されていました。
 


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gou

 
 陸上競技場でいやに目立っていた【水濠】を
 近くに行ってマジマジと観察。

 水が抜かれた【水濠】
 思っていたよりもずっと深くて(最深部は70cm)
 まるで“落とし穴”。
 ※男子のバーは高さ約91cmだから1m61cmの落下(*_*)
 ハードルみたいに片付けられないから
 間違って落ちないように
 “白黒の柵”が取り付けられたまま、
 
グラウンドの端にいつもあって
 とても邪魔そうでした。
 でも世界大会などでこの【水濠】を使う競技は
【3000メートル障害】の一種目だけだとか・・・。
 ※一周に5カ所の「障害」があって、その内の1つが「水濠」付き。なんか時代遅れの印象がする競技で・・・(;^_^A
 
 ここ「国立競技場」は来年から取り壊しが始まり、
 7年後にはオリンピック仕様の
 超未来的なデザインに生まれ変わる予定。
 でもそのグラウンドにもやっぱり
 この“落とし穴”は掘られるのでしょうね~。
 ※競技場を飛び出して、オフロードを走る【クロスカントリー競走】にした方が楽しそですが・・・v(^_^;)
 


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goei

 
 “晴海埠頭”に停泊していた「護衛艦・いかづち」。
  
「護衛艦」には他にも
 気象からとった名前が多数ありますが、
 勇ましい名は「いかづち」と「いなづま」くらいで
「さみだれ」「はるさめ」「はつゆき」「ゆうぎり」「さざなみ」「ゆうだち」など
 やさしそうなものが殆ど。
 
 でも艦名よりもっと気になるのが
「護衛艦」というやさしそうな呼び方。
 この船は一体何を“エスコート”しているの? 
  
 平和への崇高な理想を謳った“憲法”を持つ国だから
 戦争をイメージする物にはどうしても敏感で・・・。
 そんな事情から軍事色を弱めるため
「自衛隊が保有している戦闘艦(1千t級の小型戦闘艦から1万tを越えるヘリ空母まで)」を
 全部まとめて「護衛艦」と呼ぶみたい。
 


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yoga

 
 3千年前の“インダス文明”に始まったといわれる【ヨガ】。
 元々は心身の鍛練を目的とした修行だったようですが、
 現在では負担の少ないフィットネスとして
 女性に人気があるみたいですネ~。
  
【ヨガ】は漢字で書くと【瑜伽】。
 この「
瑜伽山 真福寺」がある世田谷区【用賀(ようが)】の地名は、
 昔(平安末期から鎌倉初期)この地に“ヨガの道場”があったことから
【ヨガ→用賀】と単純に命名されたのだとか。
 地名の不思議な音の響が気になっていましたが、
 これを知って“目から鱗”!
  
 しかしこの瑜伽山」という“山号”は、
【用賀】の地名ができた後に
 改名されているようです。 
 ※これは曖昧で紛らわし~(°д°;)
  


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akamado

 
 様々なサイズの正方形の窓
 “真っ赤”な太枠で囲われ、
 “黒い壁”に不規則に並ぶお家。
 ここはひっきりなしに車が走る「環七」沿いで、
 すぐ横には世田谷線の「若林踏切」。
 
 お店や事務所ではなく個人のお宅のようですが、
 只でさえ多くの人の目に触れる場所で
 こんなにも大袈裟に強調されては
 見ないわけにはいきません。
 ※撮らないわけにはいきませんでした・・・f^_^;
 
 どうせ見られるならの
 開き直りのデザイン?
 窓の場所と大きさから
【間取り当てクイズ】を
 出題されているようでもあります・・・。
 


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tora

 
 平日の昼間から
 ゴロゴロォゴロゴロ。
 あ~あ、
 失恋の数で
 ギネスブックに載らないかな~。
(ずん 飯尾和樹「現実逃避シリーズ」風)


 葛飾柴又「寅さん記念館」の中
 ミニチュア模型の『くるまや』2階で
 昼寝中の“フーテンの寅”さんです。
 
 因みに、
 いつも成就しない寅さんの失恋を描いた
男はつらいよ(全48作)は、
 “一人の俳優が演じたもっとも長い映画シリーズ”として
 ギネスブックに認定されています。



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