所  謂、  東  京  散  歩。 -33ページ目

所  謂、  東  京  散  歩。



世 間 に 遍 く 知 れ 渡 っ た 名 所 や、

少 し 胡 散 臭 い 好 事 家 向 き の 数 多 の 珍 ス ポ ッ ト。

倦 む こ と の な い 東 京 散 歩 の 備 忘 録 で す。

faa


 ファ~~~!!
 こんなビルの谷間にボールを打ち込んじゃって。
 こりゃ~フェアウェイに戻すのが大変だぞ~!
 って、ゴルフは打ちっ放しに
 2回ほど行ったことがあるだけの私ですので、
 何となくのイメージですが・・・。
 
 東京モード学園の「コクーンタワー」は
 “荒く包帯を巻いた”ような奇抜な容姿で、
 西新宿では今や一番目立つ超高層ビル。
 しかし、その足もとに隠れるように建つ
 このゴルフボールのような低層の建物は影が薄い存在。
 検索してもその固有名詞すら
 見つけることができませんでした。
 
 中には、コンビニとカフェなんかが入っています。
 本体が繭(コクーン)なら、
 こちらはなんて言うの??
 ※まゆの下だから、目玉だなんて言わないで(T▽T;)  でもMAP見て解ったけど、球体では無いのですネ!


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youji


 富士山のカタチの台座に突き刺さる
 鋭く尖った約21m(全体の高さは27m)もあるという
 “紡錘形”の金色のモニュメント。
 作品のタイトルは「自由の炎」なので、
 金色のモノは【火柱】を表現しているようです。
 平成12年にフランスより寄贈され
 ここお台場に立てられたみたい。
 
 しかしこの日の不穏な空模様ともあいまって
 なんとも「禍々しい」雰囲気で、
 浮かんでしまった不吉なイメージ。
 もしかしてこれは
 “富士山大噴火”を予言しているのでは・・・。
 
 ま~、可能性がゼロではない“富士山Xデー”に
 日頃から注意を払って備えることも
 大事なことですから・・・。
 ※下手に「まだ安心!」なんて言うと、イタリアの地震学者のように逮捕されちゃうかもしれないし・・・。ちょっと不自由!(T▽T;) 
 

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PURO


 昭和20年代後半、
 “街頭テレビ”に映る「力道山」の戦いに
 数千人が手に汗握ったそうですが、
 先週末「笹塚」駅の高架下にある狭い広場では
 街の人たちが生の“街頭プロレス”に釘付け。
 
 商店街主催の「イベントプロレス」で、
 見たことがあった「学生プロレス」と同じようなモノかと
 期待してはいなかったのですが、
 開けてビックリ仰天の別世界。
 ごめんなさい!  
 “プロフェッショナル”は全然違いました。
 
 鍛え上げられた分厚い胸板の選手が
 入場しリングに立っただけで
 観客のボルテージは急上昇、
 試合が始まれはそこはもう“興奮のルツボ”です。
 すぐ上に位置する駅のホームにいる人は
 下で何が起こっているのか分からず、
 恐怖を覚えるのではと思うほどの大音量の大声援。
 
 いや~楽しかった~。
 全日・新日の全盛時代から時が経ち、
【プロレス】は“死に体”のコンテンツかと思っていましたが、
 大間違いで逆になんか新しい。
 侮れません【プロレス】!
 ※全日でも新日でもない、「大日本プロレス」という団体の興行でした(^_^)v


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KABUTO

 普通『カブトムシ公園』と聞いたら
 “カブトムシ”を捕ることが出来る
 田舎の森林公園を思い浮かべますが、
 東京の「カブトムシ公園」では
 逆に子供が“大きなカブトムシ”に捕まっちゃうみたい。

 捕まった子供は
 お母さんに「そろそろ帰ろ~♪」と言われても、
 楽しくてなかなかお家に帰ることが
 出来なくなってしまうという事件
 この公園では後を絶たないとか。(^▽^;)v

 ※過去に登場した『都内の滑り台』コレクションの一例(^_^)v ⇒ 


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ishi


 “鰯の頭も信心から”といいますが、
 七五三や結婚式は神道・お葬式は仏教・
 キリスト教のクリスマス大好きの日本人は
 “何でも信じる”国民。
 ※逆に“何にも信じてない”のかも(iДi)
 
 ここは毎年大晦日には、
 関東一円のが集まって参拝したという
 伝承が残る「王子稲荷神社」です。
 その社殿の右奥にあるのが“願掛け石”の『御石様』。
 
 この何の変哲もない“石の神様”にお詣りする作法は
 手を合わせるだけではありません。
 心の中で強く願い事を念じながら
 両手で一気に“御石様”を持ち上げます。
 軽ければ願いは「叶い」、
 重ければ「叶わない」。
 占いのような願掛けですが、
 この石が案外○○くて・・・。
 別に信じていなくても、ちょっとだけ持ち上げたくなったでしょ~(^_^;)v


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noguchi


 お金を借りる名人で、
 返さなくても気にしない人だったそうで・・・。
 
 歯科医師:血脇守之助さんは
 田舎から出てきた6歳年下のこの男の才能に惚れて
 月15円を出すことを決めるが、
 男の金遣いの荒さを知り3回に分けて渡すように変更。
 ↓
 清国に渡るための国からの渡航費96円を
 出発前に使い果たしたと男に泣きつかれた血脇さんは、
 新婚の奥さんの着物を質に入れお金を与える。
 ↓
 男は清国で合計2,600円以上を稼ぐも、無一文で帰国。
 ↓
 渡米するために
 男は結婚詐欺まがいのことまでして500円を集めるが、
 出国前のお別れ会で残金を30円に減らし、
 切符も買えず血脇さんに泣きつく。
 ↓
 血脇さんはあきれながらも
 生涯で初めて高利貸しから300円を借りる。
 しかし現金のままでは危ないと考え
 切符や衣類を買って男に渡す。
 

 男とは「国立科学博物館」の前に銅像が立つ、
 世界的な細菌学者として有名な『野口英世』。
 私が小さい頃読んだ伝記には、
 お金にルーズな“英世”は出てこなかったのですが・・・。
 ※偉人の欠点を知ると、少し安心しますが・・・(;^_^A 今だったらマスコミにたたかれそう(>_<)

 血脇守之助さんは後に日本歯科医師会会長となり、
 東京歯科大学の創立者の一人に。
 昔の大物はお金にはあまり執着しなかったの?
 ※しかし、後に血脇さんは息子に「男に惚れてはならぬ」と語ったとか(^_^;)


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※英世の詐欺師&山師&浪費家な一面を知って、iPS細胞移植虚偽発表の森口なんとか氏が少し頭をかすめたのは不謹慎?!? (><;)

遠き落日 上 (角川文庫 緑 307ー14)/渡辺 淳一
¥483
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edotokyo


 右奥にある近未来的なデザインのエスカレーターは、
 上に広がる「江戸東京博物館」の
 展示スペースへと繋がっています。
 4本の大きな柱が支える建物の下に広がるこの場所は
 “江戸東京ひろば”と名付けられてはいますが、
 閑散としていて特に見るものもなく
 広さを持て余している感じ。
 ※その広さは18,800㎡で、“東京ドームのグラウンド”の1.4倍以上もあります(@_@)
 
 設計は昨年末にお亡くなりになった
 建築家「菊竹清訓(きよのり)」氏。
 代表作といわれる「スカイハウス」と呼ばれるご自宅や
 沖縄海洋博の「アクアポリス」も、
 高々と太い柱で支えられた構造。
 日本の建築界では“狂気的なデザインと思想”で知られる
 巨匠の強いこだわりに、
 みんなが振り回されてしまった気がしないでも・・・。
 ※この建物がカッコ良いのか悪いのかよく分かりませんが、建物の高さ62mが江戸城の天守閣とほぼ同じだということは、とてもわかりやすい特徴です(^_^)v


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barrack


 シャッターを下ろしたお店がズラリと並ぶ
 所謂【シャッター通り】です。※撮影日は日曜日!
 でも、客足が遠のいてしまって
 “ゴーストタウン化”した商店街ではありません。

 ここは休日には
 若者でごった返す人気タウン“下北沢”、
 それも駅北口・徒歩30秒という
 抜群の立地条件にあるアーケード街「下北沢駅前食品市場」。
 闇市の流れを汲むバラック作りの通りは、
 ごちゃごちゃしてるけど何処か懐かしく何故か落ち着く
 “下北沢”を象徴するような商店街だったのに・・・。
 この一角は今『下北沢再開発計画』の一つである
「駅前ロータリー」が造られるため、
 取り壊されるのを待っている状態です。
 ※小田急線の地下化の工事は着々と進んでいますが、ロータリーは反対意見も多いようでどうなるのか・・・。
 
 しぶとく一軒だけお店を開けていたのは、
 日本で初めてアメリカの運動靴「コンバース」を
 売ったとされる“アメカジ”のお店。※真偽は?
 レコードの袋をぶら下げ
 何かを物色するお兄ちゃんの
 真っ赤なブルゾン姿が場違いに鮮やかで、
 思わずシャッターを切ってしまいました。


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green


 今流行りの「屋上緑化」のお庭や
 高台に造られた花畑などを
 “空中庭園”と表現しますが、
 天井から見事なハンギングが
 沢山垂れ下がるこの眺めの方が
 “空中庭園”という言葉にピッタリでは?
 温室に入ってきた人はみんな
 その美しさに目を奪われ
 慌ててカメラを取り出す程の絶景。
 
「井の頭恩賜公園」で開催中の
 “都市緑化フェアTOKYO”です。
 井の頭公園は久しぶりで、
 会場になっているここ「西園エリア」が
 “ジブリ美術館”の隣に新しく整備され、
 公園が拡張されていたのにはビックリしました。
 ※この「花の庭」の他に「香の庭」「月の庭」などがありました。賞味期限が短い、10/28(日)までの情報ですが・・・(^_^;) 


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wata


 週末の『明治神宮』はお日柄も良く、
 “結婚式”のラッシュ。
 
 まるで「品評会」のように次々と
 本殿に向かう行列が境内を練り歩きます。
 外国人観光客は日本の花嫁さんに興味津々で、
 親戚のおばちゃん以上にバシバシと
 カメラのシャッターを切っていました。
 私もこんなに沢山の和装の花嫁さんを
 まじまじと見るのは初めてかも。
 
 頭に被る真っ白の「わたぼうし(綿帽子)」は
 こんなに大きかったのですね。
 後ろから見ると白い“しゃもじ”みたい!
 船のような形の「角隠し」とは同格で
 どちらを選ぶのかは自由みたいですが、
 名前的には断然「わたぼうし」の方が
 可愛らしいイメージ。
 この日「角隠し」は1人しか確認できず、
 他は全て「わたぼうし」でした。
 ※白無垢には「わたぼうし」、色打ち掛けには「角隠し」が一般的なようです。因みに私は「角隠し」をみると“狐の嫁入り”を思い出します(^_^;)
 
 すっぽりと被る「わたぼうし」は本来、
 挙式が終わるまで新郎以外の男性に
 顔を見せないという意味があるようですが、
 美貌に自信がお有りの方はやはり
 心持ち浅めに被っていたような・・・。


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