所  謂、  東  京  散  歩。 -15ページ目

所  謂、  東  京  散  歩。



世 間 に 遍 く 知 れ 渡 っ た 名 所 や、

少 し 胡 散 臭 い 好 事 家 向 き の 数 多 の 珍 ス ポ ッ ト。

倦 む こ と の な い 東 京 散 歩 の 備 忘 録 で す。

tsubasa

 
 渋谷区の住宅街の裏通り、
 散ったツツジの花びらと一緒に
 落ちていた「天使の折れた翼」。


 きっと飛べない エンジェ~ル♪
 
 
 
 
 近づいてよく見るとそれは、
 銀色でスプレーをしたペットボトルを
 切って作った“羽”でできていました。
  
(続く)
 

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mebius


 昔は得意だったのにいつからか
 “ウルトラマン”の名前が分からなくなってしまって・・・。
 ※仮面ライダーや戦隊モノも、新しいのは実はよく分かりませんが・・・(^▽^;)
 
 TBS本社1F脇の小さな公園に立っている
 このウルトラマンは『メビウス』だそうです。
『ウルトラQ』から数えて16作品目のTVシリーズだとか。

  
 ところで一時はたくさんのブランドを拡大し
 JTの最主力銘柄だった「マイルドセブン」のシリーズも
「メビウス」に名称変更されたようですね。
 “タバコ”を止めて久しいため
 こっちもあまりよく分かりません。
 ファンの要望でいつの日か、
「帰ってきたマイルドセブン」が
 発売されそうな予感も・・・。
 

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KAITEN


『世田谷おおくら大仏』は
 高さが8m・重さは8tもあるブロンズ製で、
 このお寺「妙法寺」の自慢のお宝
 
 
 私が 仏を 拝めば
 仏が 私を 拝んでくれる

 手前の献香台の下にそう掘られていましたが、
 少しそっぽを向いた“大仏様”。

 でもご心配なく!
 ここから一歩前に踏み出すと
 台座に仕込まれたモーターのスイッチが入り(赤外線センサー)
 ゆっくりと“大仏様”が回転してこちらを向いてくれるのです。
 そして真っ正面からお祈りしてしばらく立つと
 また元の方角へと戻られていきました。
 ※朝9時から夕方5時までは「本堂」の方向を、夕方5時から翌朝9時までは「世田谷通り」の方向を向いていらっしゃるようですd-i-b

 あまりにも面白くてありがたくて
 ついつい何度もやってしまいそうでしたが、
「仏の顔も三度まで」と3回(未練を残しながら・・・)
 お参りを終了いたしました。
 

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ityo 

 
 ここは民家と民家に挟まれた
 暗くて狭い「佃島」の路地の中程にあった
「佃天台地蔵尊」のお堂です。
 入口に立てられた2本の赤いノボリが無ければ、
 よそ者が見つけることなど絶対に不可能な場所。
 
 場所と同じくこちらの“お地蔵さん”は普通と違い
 自然石に線刻されている“絵”なのが特徴ですが、
 なんと言っても狭いこのお堂で一番目を引くのは
 真ん中に立つ邪魔なほど太い“柱”。
 
 実はこの円柱は生きていて、
 天井を突き抜けた外には立派に
 葉を茂らせている「イチョウ」の大木なのです。
 部屋の中に木が生えているお洒落な“カフェ”を知っていますが、
 この「イチョウ」はそんな“ツリーハウス”な雰囲気とは違うみたい。
 回りに家が建てられお堂が路地の奥に取り残されても、
 大木にも“お地蔵さん”と同じ【畏敬の念】を感じて切ることができず、
 こんな形で今へと守り伝えられているのだと思われます。
 

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ZETTO


「原宿」を散歩していたら、
 ふと【Z旗】のことを思い出して「東郷神社」へ・・・。
 今どき【Z】といえば「水木一郎」か「ももクロ」ですが、
 明治の日露戦争の時代には
 誰がなんと言っても「東郷平八郎」でしょ~!
 
 写真のラスタカラー(ラスタカラーは赤・黄色・緑の三色ですが・・・)に似た【旗】が
 船の通信で使われる“国際信号旗”の【Z旗】で、
 デザインと色が違う【A旗】から始まる26種類の【旗】の一つ。
 それぞれの【旗】は意味をもち、
 例えば【C旗:イエス!】【D旗:注意せよ!】【N旗:ノー!】【V旗:援助を求める!】などで、
【Z旗】の意味は【本船はタグボートを求める!】です。
 
 しかし「東郷平八郎」は“ロシア・バルチック艦隊”との“日本海海戦”にあたり、
【Z】がアルファベットの最後の文字にあたることから
「ここで負けると後がない」という本来と異なる意味で
 連合艦隊旗艦・戦艦「三笠」のマストに【Z旗】を掲げ、
 完全勝利をおさめたという有名な話が伝えられています。
  
「東郷平八郎」を祀るために
 昭和15年にできた「東郷神社」では、
 境内のいたるところでこの【Z旗】を見る事ができます。
 必勝の受験生に特に人気があるという
 “お守り(勝守)”もこの【Z旗】のデザインで、
 格好良くて効き目もありそう~!
 

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tora


 葛飾柴又「寅さん記念館」の壁には、
 歴代の“マドンナたちの
 セピア色の写真がズラッと並んでいます。
 全49話の中で最多出演は「浅丘ルリ子」の5回、
 次に「竹下景子」の3回、
「大原麗子」「栗原小巻」「松坂慶子」「吉永小百合」の各2回と続きます。

 この写真をバックに記念のポーズをとる
 一人のご婦人がいらっしゃいました。
 時代を代表する美女たちの“センター”で
 何と大胆な! と思いましたが、
 写真を撮る旦那様は
 まんざらでもないご様子で・・・。
 

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rakuda


「赤坂見附」駅から「青山通り」の坂を上る途中の脇道に、
 3頭の金色に輝く“ラクダ”を見つけました。
 脇の道『牛鳴坂』の説明書きがそのすぐ横に。
 悪路の急坂で車を引く“牛”が苦しんで鳴いたことから  
 命名されたそうです。
 
 3頭は閉校してしまった「彫金学校」の
 エントランスを飾るオブジェだったようですが、
『牛鳴坂』に堂々と“ラクダ”を配するセンスは
 良いのか悪いのか?
 
 時代が変わって坂がキレイに整備され、
「ラクダ!・らくだ!・楽だ!」の
 オヤジギャグ?
 

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shinjyu


 銀座4丁目「ミキモトパールビル」の前に立つ【真珠王記念碑】。
 
「御木本幸吉」は安政5年(1854)三重県鳥羽に生まれ、
 行商などを経た後“アコヤガイ”の養殖に着手。
 技術の改良を重ねて明治38年(1905)
 真円の“真珠”をつくることに成功し
 “真珠王”として世界にその名を轟かせます。
 ※幸吉が実験中の“アコヤガイ”の中に半円真珠を見つけた1893年(明治26年)をMIKIMOTOでは「真珠発明の年」としていて、今年は120周年(°∀°)b 
 
 “偶然”獲れる【天然真珠】を重要な産業としていた
 中東諸国(クウェートやバーレーンなど)の経済は、
 この“確実”に獲れる【養殖真珠】の発明により
 完全に崩壊し多数の餓死者を出したのだとか。
 
 
 それにしても“偶然”が“確実”になって久しい現在でも、
 未だに【真珠】が高価な宝飾品として通用しているのを
 とっても不思議に思うのは私だけ?
  

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udatsu


「生活や地位が向上しない」「状態が今ひとつよくない」
「見栄えがしない」時などに使われる慣用句【うだつが上がらない】。
 
【うだつ】とは日本建築で使う名称で、
 隣家からの延焼を防ぐために屋根の上に建てた
 写真のように瓦を乗せた“防火壁”のこと。
 江戸中期になると
 実用性よりも装飾性に重きが置かれ、
 商家では財力を誇示するために競って
 立派な【うだつ】が作られたそうです。

 
写真の【うだつ】が上がったお店は、
「西早稲田」で見つけた“阿波徳島中華そば”のお店「うだつ食堂」。
 地元の徳島県美馬町には
『うだつの街並』と呼ばれる
 古くて立派な商家が並ぶ景観が残っているそうです。
 ※実際の“うだつ”は、写真よりもっと長くて高くて立派なようですが・・・(;^_^A  行ってみた~い!!
 
 通りがかっただけで
「徳島ラーメン(豚骨醤油・甘辛豚バラ肉・中細麺・生卵トッピングが特徴)」を食してはいません。
 実際【うだつ】が上がるか上がらないかを
 自分の舌で確認してこようかナ~。
 ※ヤバイ! 自粛している禁断のラーメンネタを書いてしまった・・・(´Д`)
 

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shitohi


 施工業者「アパート名は【シチロウハウス】で、よろしいですね」
 大家さん「違う、俺の名前【七郎】から名づけた【ヒチロウハウス】だ!」
 
 本当にそんな流れで
 このアパート名が付いたのかどうかは
 定かではありませんが・・・。
 
 
 “江戸っ子”は「ひ」が発音できなくて
「し」になるといわれます。
「しおしがり(潮干狩り)」・「こーしー(コーヒー)」・
「しがし(東)」みたいに・・・。

 でも関西以西では「ひ」と「し」が
 混同されて使われることがあるみたいで、
 この【七】を【ひち】と読むのも関西風?
 布団を「しく」のか「ひく」のか、
「しつこい」のか「ひつこい」のか
 一瞬わからなくなるのと一緒なの?
 
 ※でも、もしかしたら「比知郎さん」なのかも・・・(^▽^;)
 
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