おはようございます
家売るオンナ高橋です!
さて、仕事が無くなってしまったと仮定して、家を売らずにそのままにしていたらどうなるか?
①今までより給料の良い会社に転職する
これは年齢的にはかなり難しいかな?とも思います
②副業を本業にする
売上に波があるので精神的にものすごく強い人じゃないと難しいのかも
③資金が尽きるまでなんとかなると粘る
結果はやはり見えていて、いずれは売却しなくてはならないかも
とこんな未来が見えていました。
実は家を売却するにもお金がかかります。
住宅ローンより売却価格が下回れば売却損分の費用
諸費用もかかります
引越しの初期費用と荷物の移動
売却価格が上回っても利益にかかる税金です。
住宅ローン控除を利用していると、特別控除の3千万控除は利用できません。
例えば、仕事が無くなりそうでも売らなくていい場合は、賃貸に住むのと月々のローン支払いを比較して、仕事が持ち直すまでは大丈夫と判断した場合。
資金が潤沢にあり、支払っていく事に問題が無さそうな場合
です。
私の場合は、年齢的にもどれも難しいと判断しました。
毎月の収支と、仕事が見つからなかった場合のパート収入など、最低ラインで見積もった結果です
何もしないでギリギリになって弁護士や司法書士へ駆け込んで任意売却や競売になってしまうと、それこそ家を手放してローンの残債だけ支払っていくという事が起こります。
そんな方も見ていたので、ここはひとつ、売却して、自分に見合った家を買い直すという判断となりました。
これも1つの大きな経験になりましたよ
もし今、家の事で悩んでいるなら、ぜひいろんな方向で考えて見てくださいね!