こんにちは。((´∀`))
秋の日はつるべ落としと申しまして、この頃はあっという間に日が暮れ果ててしまいますが、いかがお過ごしでしょうか?
きょうは 「ちいさい秋みつけた」と題しまして散歩中に見つけた 小さな秋を紹介します。
「ちいさい秋みつけた」と言えば 真っ先に この歌を連想しますが、
この歌を掲載することは 著作権の保護期間中のため、著作権法に
より認められている引用の場合を除き、ブログへの掲載は著作権侵害となりますので 差し控えさせていただきますが、 この歌は とても
メロディーが美しいのはもちろん、歌詞も本当に素晴らしい歌ですが、少し哀しくもありますね!
この歌詞のテーマは表面的には「秋の発見」になっていますが、実は郷愁の詩でしょうね!!
幼い頃、特に母親への懐かしさが抒情の底流に流れていて 母親との思い出は、哀しく美しいものであったのかもしれませんね!!
ーマンガン柿(〇〇濃万願)ー
これは 細長い形が特徴の干し柿用マンガン柿です。渋が強い品種ですが、じっくり干せば美味しい干し柿に大変身ですょ!!
ーホトトギス(杜鵑草)ー
「杜鵑」とも書きますが、若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名がついたようですが、葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしいですょ!!
ーキンモクセイ(金木犀)ー
小さな花から漂うキンモクセイの香りは、なんだか懐かしい気持ちに
させてくれますよね。
金木犀は銀木犀の変種だそうなんですが、銀木犀(ギンモクセイ)は
10月ごろに白い花を咲かせますが、近くに行かないと香りがしないようですょ!!
ーカリン(花梨)ー
かりんは果物と言っても、非常に硬い上、渋くて生では食べられませんので、香りを楽しんだり 薬用成分を利用するような使い方になりますが、龍角散や のど飴などに使われるようですょ!!
ーキバナセンニチコウ(黄花千日紅)ー
ピンク、白の花を咲かせるセンニチコウ(Gomphrena globosa)と、
黄色や赤の花を咲かせるキバナセンニチコウ(G.haageana)の2種が
栽培されてきましたが、最近は‘ファイヤーワークス’と呼ばれる
スパイシーな香りをもち、ローズ色の花を咲かせる品種も流通している
ようですょ!!
ーホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)ー和名
ジニア・リネアリス(Zinnia angustifolia)←学名 この花は 夏花壇の
定番植物として広く普及しているヒャクニチソウ(ジニア・エレガンス)
とは、同属の近縁種になりますが、花付きが非常に良く、花は夏から
秋にかけて途切れることなく次々と開花し よく見かける花ですね!!
同じように花壇に植えてある ジニア・プロフュージョンなのかも知れませんが、どちらなのか?・・・特定できませんでした!!
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