野党某議員の発言に、首相が「意味が無い」野次を。
当該の野党議員は首相のこのような発言を誘発すべく、
徴発していることは、国会議員なら皆承知しています。
分かっていて挑発に乗るという事は
やはり長期政権の緩みと言えるでしょう。
当該野党議員は、さも我が意を得たがごとくに
「誰が言ったんだ」とまくし立て、
也うはこぞって便乗しました。
この姿のどこに、
国民の生活を考える姿があるのでしょうか。
国会議員として、極めて情けないと思います。
野次を飛ばした首相にも呆れますが
コロナウイルスがどこまで蔓延するか分からない状況で、
今やるべきことが何たるかもわきまえない答弁。
たちの悪い国会議員でも一応は国民が推挙したのだから
首相たる者、何を言われても莞爾として受けなければならぬ。
それが出来なくなっていることが問題なのです。
問題の根は深い。
現政権に代わるべき野党が無いことも問題ですが、
与党内でも人材不足で現政権に代わるべき人が居ない。
連立を組む公明党は、自社政権の教訓から
絶対に首相は出しません。
基本的な政策が真っ向から対立しているのですから
それは当然です。
これらの結果から、安倍長期政権は
さらに延長される可能性さえあります。
強力な内閣が悪いというわけではありません。
確かに滅茶苦茶な経済政策はやりましたが、
年金の財源確保は実現しましたし、
その他の実績も前民主党政権で実現できなかったこと
例えば保育による就労支援等も評価できるでしょう。
しかしながら、それだからこそ、
様々な疑惑には明快に答えて欲しいものです。
本来隠し立てするようなことではないのに、
なぜ国民を誤魔化そうとするようなことをしているのか。
それが長期政権のおごりだという事に
何故当事者たちは気付かないのか。
以前は政権が今のような状態ならば
取って代わるべき勢力があったのです。
だからそれなりに緊張感もありました。
今は取って代わるべき勢力も人も無い。
それでは現政権に緊張感が無くなるのも
致し方が無いとしたものでしょう。
国会のあまりに情けなさに
これ以上の言葉を失います。
暫くは政治関係を語っても意味がありませんので
本来語るべきことを
綴っていきたいと思います。