あるブログで、神戸市東灘区の選挙の
投票案内の写真を見て思い出したことがあります。
それは、、阪神淡路大震災の折、自らも被災し、
一週間の間、現地の人達と協力して救助活動を行い、
交通手段が確保できてすぐに国会に駆けつけ、
生々しい現状を議会で訴える議員の国会中継を見て
感動を覚えたことです。
未だにこんな議員がいるのだと、国政にも淡い期待を
抱いたものでした。
その議員は民主党が圧勝した時に、落選しましたが、
その次の選挙で当戦し、再び議員として活動しています。
一時的に潮流の勢いに流されることはあっても、
やはり当時のことを知る人たちの信義は固かったと
いうことではないでしょうか。
東日本大震災の時も被災した議員がいましたが、
被災したことをパフォーマンスとしている姿が
物悲しく思えてしまいました。
真摯に訴えているのか、単なるパフォーマンスかが
見抜けないほど、国民は愚かだと思っているのでしょうか。
政治家や官僚は、権限を握るほど
国民に尽くし、国民のために働く義務があります。
過去の政治家の姿は、権力の前にひれ伏すのが当然といった
偉そうにふんぞり返った傲慢な態度ばかりが印象に残ります。
今でこそ口や態度には出しませんが、
最近の沖縄の基地問題を見ていると、
その本性は変わっていないようです。
権力のすべてを国民のために使うことが真の政治家であり、
それこそ政治家の本領とすべきです。
国民から心からの信義を得られるような
歴史に残る立派な政治家が待望されていますね。