科学は現象を解析する学問。
なぜ存在するのかは、科学の領域ではありません。
心の分析、心がどこにあるのかは
科学、医学の発達により
脳によって起きることが判ってきました。
脳の働きは、1秒間に数億回以上にもなると言われてきましたが、
実際にはそれ以上でしょう。
何故なら、外界から取り込む情報量は膨大であり、
それを瞬時のうちに「要・不要」の判定を下す。
瞬間で100兆とも言われる脳の神経伝達の
大半を動かして処理しているからです。
今後どのようなスーパーコンピュータが出現しても
脳のすべての働きと同じレベルのものにはならないでしょう。
その大きな理由の一つが、
人の脳でしかできない「祈る」という行為にあります。
脳の働きをいかに詳細に分析・解析しても
この「祈る」という行為は、
脳に大きなエネルギーの発現を認めるだけで、
その実態の解明に及ぶことはできないでしょう。
存在は確認できても、なぜ存在するのかは、
科学の領域から外れてしまうからです。
ただ、この脳から発現された巨大なエネルギーが
周囲のエネルギーを大きく動かし、
環境に影響を与えることは
未来の科学では、たやすく証明されるでしょう。
21世紀の今日の科学では
残念ながらそこまでは至っていません。
このため、脳の働きを表す、
「心」や「意識」も
仮説の上での議論に終始しています。
仏法では既に解明済みなので、
科学、医学の専門家の学者諸氏は
先ずは明確な因果を説いた仏法、
特に現代に活用できる日蓮仏法を
謙虚な姿勢で学ぶべきだと主張するものです。
詳細は、以前ブログにも書いていますが、
その時は専門の仏教用語も多かったので、
次回以降で、できるだけ日常生活に照らし合わせて
もう少し簡単に、具体的に書いてみたいと思います。