日中関係が意図的に悪化され
改善の方向性が見えなくなりそうです。
短期的に関係改善が計れなければ、
両国にとって大きな損失となります。
この問題の本質については
またいずれお話します。
日中両国にとって
関係改善にもつながる緊急の課題は
日に日に深刻化しつつある
中国の公害問題の解決です。
大気汚染ばかりが報道されていますが、
海洋汚染もかなり深刻です。
汚染の影響は日本にも及ぶことは必然で、
特に漁業に与える影響は、地球温暖化による潮流の変化で
どの程度の汚染があるか分かっていないのです。
今のうちに、日本の過去の公害対策の実績を生かし
中国に対して、積極的に公害除去技術の提供を
政府を中心として申し出るべきなのです。
日本からの有害物質除去の装置やプラントを輸出すれば
日本の大きな景気対策にもなり、
中国の環境汚染に歯止めをかけることにもなります。
何故このような、日中両国にとってプラスとなることが
実現どころか話題にも上らないのか不思議でなりません。
日本の政治家は、中国の公害問題解決に対して
もっと積極的かつ真摯な態度で、
中国政府と交渉すべきです。
今すぐの日中関係の改善を望まない勢力もあるようですが、
これ以上の極東アジアの環境汚染は放置すべきではありません。
早期の公害問題解決実現を、日中両政府に対して
両国の国民が、共に声を揃えて要求していきましょう。