維新と言えば・・・明治の「ご維新」
その目標は、言うまでもなく「富国強兵」
ここで、妖怪の描くシナリオを発表します。
まずは来年の参議院選挙で、
改憲勢力の議席を全議席の3分の2以上にする。
もしできなければ、参議院の廃止を主張して
妥協案として、憲法改正を
両院3分の2から2分の1に改正させる。
できればこの間に、改憲に反対する政党を閣外へ追い出す。
改憲派が規定議員数以上いるうちに、
憲法第9条を前文を残し、
軍隊不保持と戦争放棄の条項だけ削除する。
防衛省を国防省と改名し、自衛隊を正規国軍とする。
雇用対策として、若年層の未就労者を
軍事教育機関を新設して、そこで
2年以上、有給で軍事教練(兵役)をする。
最低2年の軍事教練を受けた者は、
希望者は国防軍に編入し、
除隊者は予備兵力として、有事の際に招集する。
2年間順調に若年層の失業率が低下したところで、
この実績を強力な根拠として
引きこもり等の社会問題対策として、
徴兵制を敷く。
効果的な経済対策や失業対策、
社会問題に対する方策がない野党には
反対するだけの根拠がないので、実現は容易。
経済対策として、大型の軍事予算を計上し、
自国製の原子力潜水艦や原子力空母の建造を目指し
核兵器搭載を視野に入れて計画着手する。
この時期には並行して、周辺海域の共同開発を
周辺各国と相手国の面子が立つ程度の
有利な条件を提示して進め、
軍備増強に対する世論の非難を弱める。
在日米軍には軍備増強とともに
次第に部隊を撤去してもらい
兵員削減による国の財政立て直しを図らせる。
この結果、アメリカ経済は回復し
アメリカの内需拡大により
対米貿易は中国を抜き大幅な輸出増となる。
さらに日銀券を増発しインフレを促進。
これにより円安となり貿易収支は大幅な黒字となり
輸出関連企業を中心に国内経済は活況となる。
しかし賃金上昇率はインフレ率に追いつかないので
低所得者は犠牲になるが、受け皿として
予備兵力としての兵役に携われるようにし
最低限の生活を保証する。
経済は大幅に好転し、失業率も大幅に低下。
この機をとらえて大統領制を立案実現し、
絶対的な権限を持つ大統領の座を妖怪が確保する。
ここに妖怪が支配する、「富国強兵」の
妖怪大国が出現する。
実際にはもっときめ細かな手が打たれて、
国民の多くが思わず賛同してしまう環境を作り上げ
国民が支持する形で実効支配する。
これが大妖怪が描くシナリオです。
歴史上、同じことをやった人物がいます。
それがドイツのアドルフ・ヒットラーです。
まさに歴史は繰り返す・・・が狙い。
大妖怪を侮(あなど)ってはいけません。
国など簡単に滅ぼしてしまうほどの力を持っています。
邪悪な妖怪に立ち向かう真の勇者。
これが真の人間です。
これは未来の架空の話のようですが、
実はすでに始まっている、現実の世界の話です。
人であることを忘れない、真の人間世界。
それが、この「妖怪ワールド」です。