臨終 | マレットの囁き

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タイトルが、いきなり「何っ!!」って感じですが・・・。


臨終の時に、走馬灯のように人生が鮮やかに蘇る・・・。

これは誰一人、いや、すべての生き物が体験する事なのです!

そう・・・すべての生き物が。

これから徐々に、妖怪ワールドの真の恐ろしさが・・・。叫びドクロ


「輪廻転生」と言うと、人から人へ生まれ変わる・・・

そんなふうに思っていませんか?

そんなことを言った聖人は誰もいません。


人が、次に人として生まれてこれる保証なんて、どこにもないんです。

この事が分かっていれば、他人に優しい生き方が出来るのですが。


臨終の際に、閻魔大王の裁断のような厳しい裁断が下されます。

もちろん下すのは、自分の中の閻魔大王、つまり自分自身です。

この裁定の基準は・・・

人としてまともに生きたか

人として善い生き方をしたかどうか

にあります。


簡単に言えば、人のために尽くし、より多くの人を幸せにしたかどうか。

人々の感謝に満たされた人生であれば、至上の満足が湧き上がり、

穏やかで安らかな表情で臨終を迎えることになります。

他人をいじめたり、虐げたり、ましてや死に追いやったり・・・。

このようなことは深い後悔となって心に刻まれます。

深い後悔は苦悶の表情となって臨終の相に顕れます。


この臨終の相が、次なる生を暗示するものとなります。

穏やかな死相で亡くなった人は、その一生の総決算によって、

再びそれ相応の家庭に生まれてくる事になります。

苦しみの中で亡くなった人は、

死後も、あたかも悪夢にうなされ続けるような状態が続きます。

苦しみの原因(人として悪い事をしたこと)によって、

その報いとして、次なる生を迎えることになります。


人を殺してしまったら、決して人として生まれる事は出来ません。

命を奪ってしまえば、その償いは自らの命で購う他はありません。

つまりは、すぐに人として生まれてくる事は出来ず、

他の生き物に捕食されるために生まれてくることになります。

直接人殺しをしなくても、戦争を引き起こせば、

大量殺人と同じですから、戦争で死んだ人の責任のすべてを

自らの罪として背負う事になります。

簡単な因果関係(科学)なのですが、欲望に支配された人類は

このことを決して認めようとはしてきませんでした。

そして今もなお、同じ愚行が繰り返されています。


この人類の愚行に警鐘を鳴らし、

人間愛に満ちた世界に変えていくことが

妖怪ワールドの役割なのですが・・・。

これだけでは簡単すぎて、説明不足ですよね。


順調に人類が生息を続けていけば、

1万年後には、世界の常識となっているでしょう。

でも、そんなに長生きは出来ないので・・・。


なぜそうなるのか。

科学の基本である、「因果関係」について

現代科学の最高峰である「法華経」を引用しながら、

次回、説明したいと思います。