通れない時代となっています。
ストレスの原因が増えることはあれど減ることはないでしょう。
昔のように隣近所で仲良くし、また語り合うということも
減り、ますます一人で悩んでしまうことも多くなったことで
自分の気持ちを吐き出せず心を病んでしまう方が
増えてきてしまったのも便利になりすぎた時代による
弊害かもしれません。
そんな時代でどうしたら良いのか
ある本にはこう書かれていました。
ストレス学説の創始者 ハンス・セリエ博士は
自らのガンと闘った体験をもとに、次のことを勧めている。
●第一に
自分で決めた人生の目標を持つこと
●第二に
他者にとって必要な存在になることが
自分のプラスになるという生き方をすること
人生の目標が明確な人は何があったとしても
毅然と一歩ずつ前進できるものです。
例えば大好きなコンサートに行きたい!と目標があれば
それに向けて、応募やお金の用意、また必要なものなどが
自然と頭に湧き出てきますし、何をすべきかを自分で考えるものです。
大事なことは自分で決めること 決意することです。
誰かに言われたからとか、受動的ではなく 能動的な決意かどうか
それはモチベーションにも繋がりますし、ストレスになることをも
跳ね除けていく強さに変わります。
それはその先に喜びがあると見えているからかもしれません。
また、家族、友人、そして第三者にとっても必要とされる自分に
なったとしたら どんなにか幸せであろうかということです。
実は人は誰かに必要とされ、またそれに答えられた時
感謝を示された時 幸福感を感じるのです。
ついつい自分なんてと思うこともあるでしょう。
自分には何もない、価値もないと考えてしまう時もあると思います。
それは今の自分を基準にしてしまっていませんか。
自信を持ち、また価値ある自分になりたいのであれば
この瞬間から 行動することだと思います。
周りを基準にするのではなく、今の自分ができる範囲で
できることからはじめればいいんですよ^^
そしてどんな当たり前だと感じていることにも感謝の気持ちを持ち
「ありがとう」という言葉を忘れずに です。
どんな人にも 産まれてきた意味があり、また使命が必ずあります。
最初からうまくいくことなどそうそうありません。
むしろできないこと、わからないこと、悩むことばかりだと思います。
でも、諦めずに目標を持ち、また周りの人に勇気と元気と笑顔を
振りまいていける人って それだけで魅力的ではないでしょうか。
誰かのためにと動いたことは必ず自分のためになります。
他人の悩みはいずれ自分にも降りかかるかもしれません。
自分じゃないからではなく、自分のことのように寄り添い
支え合い、共に乗り越えていけたら 幸せではないでしょうか。
結論として
ストレス学説の創始者 ハンス・セリエ博士の体験から
でた二つのこの指標をまずは実践してみる。
その先にストレスに打ち勝っていける自分への道が
指し示されているように思います。
最後に私の好きな言葉で終わります。
「冬は必ず春となる。」
恋愛カウンセラー 月猫代表 河村
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