20歳のときにピアスを5つ開けました。
肌がぐちゃぐちゃにならないかとびくびくしながら
ファーストタトゥーを入れました。
最善の注意を払って
セカンドタトゥーを入れました。
私は思春期の頃からずっとずっとやりたくて
でも怖くて怖くてできなくて憧れていた
ピアスも
タトゥーも
派手なネイルも
髪のブリーチも
つけまつげも(接着剤が怖かった)
エクステも
化粧も
今は好きなように全部やっています。
今は下地もファンデもパウダーもアイメイクも
すべて普通の人用のを使っています。
今までは怖くて敏感肌用のものしか
使用したことありませんでした。
別にアトピーが治ったから
やりたかったことがいろいろできている訳ではありません。
私の体の中の血はあいかわらず
「重度のアトピー」の血です。
あいかわらず人よりも70倍もアレル源に敏感です。
今でも髪をアップするときにはおくれ毛を残して
首をカモフラージュしたり
キャミソールを着たい日でも
背中のアトピーがひどいときには
Tシャツに変更したり
夏は体のアトピーが悪化するし
コンビニやエレベーターの中とか
明るすぎる場所では人に肌を見られるのが嫌だったり
体調の悪い日はいつもは荒れない化粧品に肌が負けて
目が腫れたり
そうゆうことは日常茶飯事です。
最近少しアトピーが軽減した気がします。
10代のころの心の繊細さはなくなり
ずぶとくなってストレスが少なくなったからかもしれません。
今では「アトピーです。」と言うのに勇気もいりません。
普通に言えるようになりました。
決してキレイな肌になった訳ではありません。
アトピーはほんとにほんとにツライ病気です。
普通の肌の人にはこのツラさは
絶対に分かってもらえない。
私は今でもそう思っています。
たまに「家族にアトピーがいるからツラさが分かる。
自分の子供がアトピーだからツラさが分かる」
とゆう方がいますが
本当のツラさは絶対に健康な肌の人には分からない!って
私は言い切れます。
特に女のコは本当にツラいと思います。
私は以前の私のように
いろんなおしゃれをしたいけど
アトピーだからどうせできないって初めからあきらめてる人に
そうじゃないよってのを少しでも伝えられたらと思います。
アトピーでもおしゃれができるよ。
アトピーでもお化粧できるよ。
アトピーでも素敵な恋ができるよ。
すごくむずかしいことだけど目をそらさないで。
アトピーの自分を受け入れて。
受け入れなくても受け入れても
症状は変わらない。
それなら受け入れて
隠すことよりも
うまく付き合っていくことを考えよう。
「もし普通の肌だったら」「なんで私だけが」
って神様を、親をうらんで
きれいな肌の友達を羨んでもアトピーは治らないから。
自分の肌を愛することはとてもとてもむずかしいことだよね。
それはまだ私もできてない。
もし次に生まれてくるなら
男がいいとか女がいいとかよりも
肌のきれいな人に生まれたい。って思う。
だけどね、そんなもしもをいつまでも考えるより
もっと楽しいこを考えよう。
ストレスもアトピーにはすごく関係してくるよ。
イライラすると掻いちゃったりするよね。
私も今からの人生もっともっとアトピーがひどくなる日が
訪れるかもしれない。
妊娠するとひどくなる場合があると知って
とても怖いです。
だけどがんばって乗り越えていこうと思います。
アトピーがひどくてツラい日も
あのリバウンドがひどかった日々や
あのクローゼットに息をひそめて隠れていた日々に比べたら
なんてことはない。
私は乗り越えてきたから。
きっと大丈夫。
アトピーは親のせいじゃない。
自分のせいでもないけど
自分次第で症状は変わると思う。
死にたいくらい悩んでたときは
テレビで白血病の女のコの実話を見ても
「でも肌がきれいだからいいよね」と
思ったりしてた。
すべての肌がきれいな人がうらやましかった。
でも・・・・・・・・
がんばろ。
がんばろ。
ちゃんと受け入れて
ちゃんと見つめて
がんばっていこう。
「ほらもう怖くはない。
明日何が起こっても乗り越えられそう。
ここまでつまずいてもこれたから」
好きな歌のフレーズです。