稲城市広報」に出ていた「4月23日第一話東京都稲城市観光ウォーキングツアー「大丸用水を歩いてみよう」etc.」の観光ウォーキングツアー大丸(おおまる)用水を歩いてみよう」募集と同様、4月30日9時半稲城中央公園キンラン観察会」開催の先着順募集に、4月4日9時30分頃申込み参加の電話をしたら、運良く私達は5番目に入れた。

 

 

当日4月30日朝の8時45分歩いて「稲城中央公園」に着き、「3月9日東京都稲城市 稲城中央公園「ゼブラコーヒー 」、10日府中市内で買物巡りetc.」などで紹介している、いつもの「ゼブラ コーヒーアンドクロワッサン」へ入店し、家内が(カフェラテ)510円で私が(レギュラーコーヒー)470円を選び、焼菓子(ブレッドキャロット)410円を食べる。

 

 

今回の稲城中央公園キンラン観察会」は稲城市の公園管理をしている、「いなぎグリーンウェルネス財団」主催で、稲城市は武蔵野の面影が残る多摩丘陵地帯で、「稲城中央公園」は稲城市域のほぼ中央に位置し、面積が約20万平方メートル(約60,500坪)に及ぶ大規模な公園ですから、(キンラン)や(ギンラン)が咲いている場所が分からないので参加。

 

 

 

9時半「総合体育館内グリーンコミュニティルーム」に参加者16人が集合し、ご挨拶と趣旨のお話があり基礎知識を学び、「キンランの花が咲き、新緑の稲城中央公園を散策しましょう」とさっそく園内の雑木林が生い茂る、緑地エリアに作られた散策路を歩けば、木々の合間にそよぐ清々しい風と香りに、心までもが洗われるような森林浴が心地いいんです。

 

(ギンラン)と(ササバギンラン)

 

絶滅が危惧される(キンラン)は何度もブログに紹介していますが、「稲城中央公園」では現在約700株が確認されいるが、「4月28日第三話東京都町田市薬師池公園「萬葉草花苑」で万葉植物&野草を楽しむetc.」で、紹介が初めて見た(ギンラン)は約60株と言われ、その時写真を撮っている方に教わった、(ギンラン)は二種類あるがここで確認出来ました。

 

 

 

それ以外にも雑木林散策路で見た(マムシグサ)と思えるのと、(ふたりしずか)を写真に撮り、解散後に家内と「中央体育館」横の花壇で写真に撮って楽しんだお話しからは、第二話でご紹介させて頂きますので、また遊びに来て下さいね♪