稲城市の広報に観光ウォーキングツアー大丸(おおまる)用水を歩いてみよう」の募集が載っていたので、4月4日9時30分に申し込みをしていたら13日に参加できるとの知らせを受け、当日素晴らしい天気で家内とJR南武線南多摩駅」9時集合に行けば、参加者は24名の引率者を入れて約30名が集まり9時15分に出発したんです。

先ずは「多摩川」へ行き取入れ口「大丸用水頭首工」の説明を受けながら見学し、「南多摩駅」に戻り菅掘り清水川の分岐点「分量橋公園」を見て歩き出し、清水川に架かる立体交差や「ケヤキの木広場」に「ヤナギの木の広場」へと進むスピードは、ゆっくりなのと平坦な道ですから、前日腰を痛めていた家内を気にかけていたが大丈夫なので安心。

観光ウォーキングツアー大丸(おおまる)用水を歩いてみよう」のコースは、今年「3月31日第二話東京都稲城市「ブーランジェリー道&なかむら&大丸親水公園」etc.」で、家内と歩いた逆コースを進むのですが、今回私達にピッタリと付いて来る「多摩TV」のカメラマンと、助手の女性に放映日を聞き楽しみにし、周辺に咲いている(ナニワイバラ)や(ツキヌキニンドウ)を写真に撮り、「大丸地区会館」で一回目の休憩となりました。

休憩時間にお花(八重ヤマブキ)と(エンドウ豆)に「大丸地区会館」から大丸用水を渡る眼鏡橋の景観や、新堀の分岐点に「れんげ畑」に用水路の(カルガモ)を写真に撮り、押立堀と支流が併流する場所に向かって歩き出した所から第二話へと続きます。