有料メルマガのおしらせ「【ちゅ~る】いなば食品を霊視してみた」 | 霊視鑑定ブログ〜人生を愛と幸せに満たすために

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有料メルマガの原稿を送信しました。
題名は
「【ちゅ~る】いなば食品を霊視してみた」となります。

4月22日17時頃 発行予定です。

今日は、【ちゅ~る】いなば食品を霊視してみました。

日本には、職業安定法なる法律があります。

法65条
次の各号のいずれかに該当するときは、その違反行為をした者は、これを六月以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
(中略)
九 虚偽の広告をなし、又は虚偽の条件を提示して、職業紹介、労働者の募集、募集情報等提供若しくは労働者の供給を行い、又はこれらに従事したとき。
(以下略)

条件を偽って従業員を雇ったら、懲役か罰金を喰らいますよ、ということです。

4月10日の週間文春で、「ちゅ~る」で有名な「いなば食品」入社辞退が続出したという報道がありました。

「勤務地は?」と聞くと「ほぼ希望通り」と答えが返ってきたのですが、
実際は、第三希望にすら入っていない工場勤務でした。
しかも、転勤のない永住です。

パジャマで通勤OK、と言われました。
女性の制服では、採寸は男性社員がする、と言われました。

入社ギリギリまで明かされない労働条件にくわえ、
労働条件通知書を渡されないまま研修が始まります。
通知無しの社員(工場)研修です。

社宅に入るのが必須で、見せられた写真はきれいな新築です。
家賃負担額は教えてくれません。

去年の11月の懇親会で、新卒学生は、
労働条件を質問しました。
すると、
「すべて権限は会長にある。
 会長に聞いてもいいけど、それを会長に聞くと言うことは、
 会長に楯突くということになりますが構いませんか? 
 それでも聞きますか?」
と脅される始末です。
いやいや法律に楯突いているから!

入社後、実際のところ、提示された金額は金額だった
総合職で雇われたはずなのに、一般職となりました。
お給料は22万6000円という募集要項より3万円低いよりも、19万6450円になりました。

入社式は、3月27日で
28日が引っ越し、3月29日から仕事なのに
入社日は4月1日と文書には書いています。

しれっと5日くらい給料を払わないようにしています

実際に入った社員寮は、コンクリートがむき出しでした。
天井から雨漏りをしていて、、マグカップで受けています。
なんだか昭和中期の貧乏男子大学生が住む学生寮みたいです。

しかも、同期と2人から4人で共同生活をします。

新卒の親御が怒ります。
「アナタの娘があんな部屋で生活しろって言われたら、アナタはどうする?」
担当者は何も答えません。

結局、19人いた一般採用枠の新入社員のうち17人が入社をやめました。

「いなば食品」の経営は、厳しいの? と思われるかもしれません。
ですが、「いなば食品」は、いなばのライトツナ、ちゅーる、かなり儲かっている企業さんです。
ちゅーるは世界シェアナンバーワンです。
大谷翔平さんの所属するドジャースが、ドームに看板広告を打っているくらいです。
静岡県内に2つ新築した寮があります。
新入社員に住まわせれば良いじゃん、と思うところですが、何故か住ませないのです。



週刊文春やネットでこの情報が拡散すると、
いなば食品ホームページで4月11日に
「由比のボロ家報道について」というのプレスリリースを出しました。

問題があったのは一棟のみで、それ以外はすでに改修、クリーニングが完了している
「実は」
副社長が病死したので対応できませんでした、とのことです。

副社長が新入社員の世話をしていたのだそうです。

昨年の10月26日に間質性肺炎の緊急憎悪で
1月に副社長が死去、2月に社葬して、代役の就任が3月15日に決まった、のだそうです。

シェアハウスは6棟もあるそうです。
すでに3棟に5名の一般職(転勤のない事務職・工場勤務職)入居者がおり毎日勤務しております。
今回の対象は唯一の新規の一棟でした
由比のボロ家のメンテナンスは3月20日から26日で完了しました。


写真のコンクリートむき出し部分の洗濯機置き場には、洗濯機が置いてあり
周辺の改修も2日で終わります、
4月14日に雨漏りの工事が完了します、とのことです。

22万6000円から19万6450円という記事がありましたが、
一般職の方が総合職のお給料として提示された金額と比べて、金額が低くなった
と事実誤認されたのだと思います。
と、新入社員の勘違いだと言っています。

入社辞退した人たちは、静岡までの交通費やホテル代を支払ってもらいました。
「すみませんでした」
いなば食品からのお詫びとして、ツナ缶の入った袋を渡されました。

しかし、洗濯機や炊飯器、レンジもないので、日常生活もままならないのが実態でした。

入社ギリギリまで重要事項の連絡をせず、学生たちの新卒という肩書きをむげにしたことに関しては、何も反省が見て取れません。

以下、ネットの声です。

「プレスリリースと言うより怪文書ですね」
「いなば食品の偉い人たちって「社員寮」「社宅」じゃなくて「由比のボロ家」って呼んでいるんですね」
「プレスリリース「実は」から始まる内緒話をはじめたみたい
「新入社員は、会社と穏当に交渉すれば良かったのに……と思ったけど、逃げて正解でしたね」
「由比のボロ家について」って5チャンネルのスレタイトルみたい
「死人に口なし」
「命の危険に晒されている重篤な状態の副社長の指示待ちって」
「17人の進路選択を誤らせておいて、そのことに悪びれもせず「今後とも社員一同、社業に邁進しております」だって」
「大卒の新卒カードは一生に一度しか使えないチャンスなのに、そのために10年以上も学業を虚偽の募集内容で集めてパワハラ三昧」
「猫には優しいけど、人間には厳しいですね」
「ちゅ~るって食いつきが良すぎて、何が入っているか分からない」

散々ないわれようですが、
今年1月に社長の弟の稲葉慶太さんが亡くなり、
稲葉社長夫人の稲葉優子さんが暴走したため、というお話もあります。
社長夫人が会長になり、
社長は会長(奥さん)に頭が上がらないのだそうです。

そこで今回は、怪文書を書いた人を含めて、
【ちゅ~る】いなば食品を霊視してみたいと思います。