2021年後半、あまり動きのなかった千葉都市モノレールですが、気が付けばラッピングの変化などあったようですので、まとめて紹介いたします。
1000形 第17編成(1033-1034) ラッピング解除
(写真:2編成あるしゃりょうのうち、下の編成になります)
上記編成はこれまでマリーンズカラーとして活躍してきましたが、この度ラッピングを解かれ、オリジナルカラーとなりました。
こちらが元活躍のラッピングになります。
1000形のオリジナルカラーはしばらく全編成ラッピング化されてありませんでしたので、久々のオリジナルカラー復活となりました。
なお、正面窓右上に掲出されている編成札番号もノーマルなタイプに変更されていました。
マリーンズ編成時代
現在の様子
1000形 第18編成(1035-1036) ラッピング変更
上記編成はこれまで千葉市芸術祭のラッピングが施されていましたが、安西製作所のラッピングに変更されました。
現在のラッピング
旧ラッピング
アーバンフライヤー0形 第22編成(003-004) ラッピング変更
こちらの編成は、ラッピングクライアントの変更はありませんが、デザインが変更されました。
これまでのビビットな色配色から、パステル調の落ち着いた色合いとなっています。
旧ラッピング
アーバンフライヤー0形 第22編成(003-004) ラッピング変更
こちらの編成は、千葉市制100年のラッピングから、マジカルミライ2021のラッピングに変更されました。
こちらが旧ラッピング
以上、簡単なラッピング変更の紹介でした。