マイバス・リエッセですが、錆との格闘が続いています。
というか、鉄でできているクルマは、錆とのお付き合いが延々と続く感じです。
特に弱いのは床下・足回りと屋根でしょうか。
屋根は定期的に再塗装を施しているため、見た目辛うじて面目を保っていますが、床下は正直ダメダメモードです。
中古車で購入当初からタイヤハウス周りなど、錆&穴あき状態で、だましだまし使ってきました。
そんな床下周りで、今回紹介するのがマフラー&排気ブレーキです。
この部位ですが、今から7年前の2013年5月に交換しています。
そして今回、同じところをチェックしたら・・・
マフラーはまだ良好な状態を保っていましたが、排気ブレーキの部分は完全に錆で覆われた状態となっていました。
比較して並べたのが下の写真です。
一目瞭然ですね。
黒光りしていた新品の排気ブレーキのシリンダー部分が、今は艶も消え錆で覆われていることがわかります。
僅か7年でここまでサビるとは・・・
でも、7年て考えてみると、けっこうな年数なんですよね。
マイカーなら5年で乗り換える方も多いですし、7年だとそれなりに故障や部品交換が生じてもおかしくない年数なのかもしれません。
錆とは関係ありませんが、マフラーを固定するボルト&ナットが落失していることもわかりました。
固定はわざわざダブルナットで締結しているのに・・・
足回りの定期的なチェックは必要ですね。