楽器の演奏で やれ上級だの中級だの うまい下手って言葉が横行してるけど
結局 ただの物差しなのにね 言葉として
表現としていう分には仕方ないと思うけど
(-_-;ウーン 自分で決めてる人多いしね 中にはおれはイングヴェイより早く弾けるだの
世界最速って勘違いする人が いるし SNSの評価で勝手に決め込んだり
動画のアクセス数で決めたり
ぶらから言わせれば おかしな話で 本当に演奏上手って いうのは 人が聞いて”心地よい または聞き惚れる”
っていう事じゃないかな ただギターやキーボード、ベースをベラベラ弾いたところで 喜ぶ人はいないと思うしね
ドラムにしても でかい音でドカドカ叩いて バストラ強く蹴っても ハイハット殴るみたいに叩いたって
良い音かと言えば違うしね
演奏上手っていうのは 曲をちゃんと弾ける人 抑揚をどこでどうつけるか どこで技巧を使えば効果的か
ソロにしても どこで早く弾くか どこで溜めるか どこでスローにするかなんだよね
”ほらほら 俺の指裁きすげーだろう グレートだろう 俺に惚れるなよ”って いうのは 心がけがなっていない証拠なんだよね
ぶらなんて ”好きになろうが嫌いになろうが気にならないし 聞いていたいのなら弾くし 嫌なら弾かない”
って考えだしね
つまり 自身の演奏は ”聞いてくれる人の気持ちに任せる” って事かな
演奏のうまさなんて 所詮ただのうわべだしね・・・・
