PE24(2番機) | Nuts の2+3輪生活

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今晩は!

お通夜も終わり、帰宅致しました

懐かしい面々にも会い話は尽きませんでしたが、やはり歳とると誰かの葬儀位しか会う機会が無くなってくモンですね・・

何にしても健康は大切にしましょう

さ、今日もPE24のハナシです

昨日の記事にアゲたPE24

いつもお世話になっているホルンジャー・レッドさんからのコメントを元に色々と調べてみました

レッドさん、有り難うございます(^-^)


いや~・・調べてビックリです

単にワタクシの「無知」もあるんですが(^^;
色々と出てくる×2・・(笑)

順に行ってみましょう

【※以下、私の個人的な調査のまとめであり、内容を保証するモノではありません。また、記載内容には「個人的見解」が多分に含まれている事をご了承下さい】

①「バチモン」の可能性
あるんですねぇ・・
ココについては「明確な見分け方」が見つからず断言は出来ませんが、偽者は存在するようです

②「海外生産の京浜製」
タイ、或いは台湾製造など「ホンダ純正」として販売されているケースが多いようです
情報をまとめると、京浜の品質管理下に無い海外生産のモノと言う定義のようで、「セッティングが出ない」と評判のモノがコレみたいですね

③「JAPAN刻印のモノ」
ホンモノと言われるのがコレ♪
京浜本体では無く、ボアアップキットをラインナップするメーカーさんの扱いなんですね
製造は主に「台湾・中国」で行われますが、京浜、或いは前述のパーツメーカーさんの可能性もありますが、品質管理を受け出荷されている・・と定義されているようです

また、いわれてみれば「当たり前」ではありますが、2ストのエンジンに使用する前提で製造されているモノもある・・と

私、勝手にPE24は4スト用だと思い込んでましたから(笑)


ん~・・

深い!


コレは勉強になりましたよ(^-^)


ま、極上は③の「JAPAN」ですよね

②についても、車体も製造する「タイ」或いは「台湾」製であれば信用できます
私のシグナスも台湾製造ですが、全く問題アリマセンので(笑)

問題は①・・「在る」と言われていますが、ホントにあるんですかねぇ

いや、実在するとなると、コレは大問題です

ネットの個人売買ならまだしも、中古パーツ屋さんにとっては営業上かなりマズイ事態ですよね

間違い無く「返品返金」対応となるでしょう


だいぶ長くなりましたが、いよいよ核心に触れて行きましょう

まず、1番機をご覧ください






次に2番機・・



JAPANのトコロに「T」の刻印・・



そして、反対側のややテキト~な感じの刻印(笑)

更には「2スト仕様」の証し、オイルと負圧のニップルがあり、ゴムの様なモノでフタされてます

因みに、スローの出口



コレは良いトコロに穴開いてますねぇ



最大の相違点がコレ⬆

ドレンのネジがあります


さぁて・・

どんなモンですかね(^^;


いずれにしても、まずは「使ってみて」ですね♪


全くダメなのか・・


その場合、シロートの調律で「ある程度使えるキャブ」になるのか


はたまたツルシで「JAPAN」と変わらないポテンシャルを発揮しちゃうのか・・


続きはwebで(笑)


皆さん良い週末を

また明日!