2024・1・30 蘇った爺ちゃん石川五右衛門に驚愕する! | 築山 佛心堂のブログ

築山 佛心堂のブログ

奈良県大和高田市にある小さな小さなお仏壇屋さん「築山 佛心堂」です。
知識と経験ではピカイチのおじいちゃんと、
若さと素直さが取り柄の20代の僕達と、
お母さんみたいな強くて優しいミキちゃんのブログです。

こんにちはニコ 奈良県大和高田市築山の仏壇店「築山佛心堂」の蘇った爺ちゃんで~す

今日も「お天道さま晴れ」が拝顔でき「幸せいっぱい」で御座りまする

古今・洋の東西を問わず「悪さお金」を「悪さ」と思わず・懲りず・人のふり観てわが身を

正さず・人としての道を学ばず 「悪行」に走る「お方グラサン」の多い事多い事~

それは「平和ボケ国家zzz」であろうが「戦時下・紛争中の国家」であろうが 見境も良心

の呵責もなく「火事場泥棒的メラメラ」」に「私腹を肥やす」輩は 万国共通地球に存在しまんな

ぁ~~~

そんな事「ボヤキ」捲っていた時爺ちゃんが! フッと「安土桃山時代の大泥棒=石川五

右衛門」の「辞世の句」を思い出したと思いなはれ

    石川や 浜の真砂子は尽くるとも

                世に盗人の種は尽くまじ 

「石川さん」よぉ~後世を予見しはりましたなぁ~

ですが さすがの石川さんも悪行は続かず「御用」パトカーとなり「京都三条」に於いて「釜煎

りの刑ムキーッ

一族の!!女・子供も容赦なく「極刑」にされはったみたいですなぁ~

しかし 石川さん!よぉぉぉ~「後世まで読んでまんなぁ~」と感心してますね~

「悪銭身に付かず」とも言いますが あんまり「悪さ」すると「悪さばれるんとチヤウか」

と毎日が「地獄」となり 寝ても起きてても全身に「冷や汗」が流れ 顔は怯えと邪悪さで

「賤しく」なり 目に見えぬ「影」に怯えた毎日となりまっせ

しかし普通の人間はこないなりまっけど これらの「お人達」は

         悪い奴ほどよく眠るぐぅぐぅ

とも言いまッサカイ これも「悪さ慣れ」「麻痺状態」ですかなぁぁぁ~ゲラゲラ

「慣れ・麻痺」と言うたら ねぇ~またも出ましたなぁ~トヨタさん!

今度は「豊田自動織機」! 傘下の子会社「日野自動車・ダイハツ」に負けじとばかりの

「安全性・品質検査の不正」

爺ちゃんの郷土の偉人にして「社会科」の授業で学ばされた あなた方のご先祖「豊田佐

吉先生」にドナイな「面下げて」言い訳しまんのやむかっ

佐吉先生曰く

「創造的なものは 完全なる営業的試験を行うにあらざれば 発明の真価を世に問うべか

 らず」と

忘れてマンナァ~この教えを ご子孫方は!

眞か石川五右衛門はんと一緒に「南禅寺の天下竜門」で

       「絶景かな~金さえ儲かれば絶景かな~」 

てな「心根」とチャいましゃろなぁ~

まぁ「凡夫にしてお金に縁が薄く」「小心者」の爺ちゃんには無理ですわあせる「プチ五右衛

門」は!!

どうせやったら「毎日の青空が段々と近く感じる今日この頃」の爺ちゃん

せめて

「残り少ない今日一日 邪悪で賤しい心をすて 今日のお天気のように 曇りのない人生に

したいなぁ」

と思う心と 「老後(十分老後でっけど)のお金どないしよあせる何とかせなアカン」とする心

が葛藤する今日の爺ちゃんで~す

             石川五右衛門さん「心理学」でも学んではったんやろかはてなマークと感心する

                   「築山佛心堂」の蘇った爺ちゃんでした