武装さんのどうでもいい話

武装さんのどうでもいい話

仕事以外の『どうでもいい話』を書きたくて始めたブログですが、日常生活に変化がなく常にネタ不足です。


ここしばらく忙しくて

豪雨の中でのお仕事、猛暑の中でのお仕事が続いて身体はヘトヘト。

そんな時に

お心遣いに心も身体も癒やされました。

本当に、いつもありがとうございます!

すごーい!!桃のゼリーだ!!

なんでしょう、果物の中でも桃って特別感ないですか?

暑くなるのはこれから。
外でのお仕事がキツくなるのもこれから。

でも僕は乗り切れる気がしてきました!

しっかり冷やして大切にいただきます☺️

ありがとうございます✨


ある日突然「三匹のこぶた」の事が頭に浮かんで離れなくなった。


あの三匹はどうしてそれぞれ「わら」「木」「レンガ」を家の素材に選んだんだろう?


その考えに至るまでって語られているんだろうか?


このお話に何らかの啓蒙的な意図があるのなら「なぜそれを選んだか?」ってけっこう大きな要素じゃなかろうか。


「レンガで家を作るのが一番大変だけど、その苦労の分だけ安全を得る事が出来たんだよ」ではあるんだろうけど、


だとしたら安易な方法を選んだ二匹の未熟さをしっかり描いておかないといけないのでは、なんて考えてしまったのです。


もしかしたら性格的な事ではなく金銭的な事情とか時間の都合とかがあったのかもしれない。


でもそれらの様々な事情を加味した上で語られる「苦労の分だけ安全を得た」の方がメッセージとしては強くなるのではないか。


なのでもし、本来の作品に家を建てる前の三匹の生活が描かれているのなら詳しく知りたいなぁ、なんて、


ホント急に思ったんですよ。



もっと有意義な事を考えたらどうなんだ俺。




同じバスに乗り合わせたお母さんと娘さん。

娘さんは4、5歳ぐらいかな。

娘さん「シートベルトは〜?」
お母さん「バスはシートベルトせんでいいと」
娘さん「なんで〜?」
お母さん「・・・・知らん!」

って会話をしてて微笑ましたかったんだけど、

そういや路線バスのシートベルトについて考えた事なかったなと思ってすぐさま検索。

『一般道しか走らない路線バスは、乗車下車が頻繁にあることや、立席定員があることなどから、シートベルトはありません』

との事。

『専ら乗用の用に供する自動車で乗車定員十人以上のもの(高速道路等において運行しないものに限る。)ではお客様用の座席にシートベルトを備える必要はない』

と定められてるそうで、へぇ〜っと勉強になりました。

知らなくても困らないけどあの女の子のおかげでひとつ賢くなれたな。

ありがとう見知らぬ女の子。

これから宮崎へ。

行ってきます。



雪が降ってくると

「雪がチラついてきたな」

と思う。

雨はパラつく、雪はチラつく。

2021年12月のブログにも書いていたけど、これは小説「幻魔大戦」で覚えた言葉。

読んだのは小学生の時だったか中学生だったか。

そしてその流れで「一言居士」という言葉も知りました。

なにかにつけて一言多い人。
余計な一言を言っちゃう人。

先日お仕事でそういう方にお会いして思い出したんですけど、僕もそうかもしれません。


好きな小説「カンフーガール」に出てきた言葉で気になるものがあって、先日ようやく調べました。

気になってから何年経ったんだって感じだったんですが、

「引かれ者の小唄」

という言葉です。

これは小説「姿三四郎」にそういうセリフが出てくるという事をカンフーガールで読んだ(ややこしい)のですが、

江戸時代に罪人が刑場まで引かれていく、その際に小唄を口ずさんでいる、みたいな意味で、

要するに強がっているって事ですね。

こんな言葉、生活の中で使う事はないかもしれませんが知らないより知ってた方が豊かに過ごせる気がして。

本を読むと知らない言葉、知らない知識に出会えて楽しいですよね。





色んな所で書いてるけど

喫茶店で美味しいコーヒーが飲みたくて

近場のお店に行ってみた。

こちらのお店ではオムライスのランチと

コーヒー。
ハイランドスウィートという甘みがあって飲みやすいコーヒーだった。
もちろんオムライスも美味しかった。

こちらのお店ではバターチキンカレーとコーヒーのセット。

ハンドドリップのコーヒーもカレーもパンも全て美味しかった。

美味しいコーヒーを飲むとホッとする。

でも普段はインスタントや缶コーヒーしか飲んでないので美味しいコーヒーの味が分かるワケでもない。

でもふと思った。

そんな書き方をするのはインスタントや缶コーヒーに対して失礼だな、と。

ちゃんと淹れたコーヒーこそが本物でインスタントや缶コーヒーは偽物だよねなんて偉そうに言うのは簡単だけど、

インスタントコーヒーも缶コーヒーも、

「美味しいコーヒーを手軽に飲めるように」

という工夫で生まれたハズだ。

そしてその中で、出来るだけ本来の味に近付けようと工夫を続けてきたハズだ。

なのでこれからも感謝しながらインスタントや缶コーヒーを飲もうと思う。

喫茶店やカフェにも通うつもりだけどね。