パリからサンセバスチャン、バルセロナと
一流を巡る旅でした
世間に認められてる一流とは何か?
そこで働いいる人達はどんな人か?
自分はそこで何を感じ何を思うか?
そんな妄想をしながらパリへ
パリの三ッ星レストラン
Arpege
素晴らしい接客に素晴らしいお皿の数々
ROELLINGERのもとへ
フランスの老舗三ッ星レストラン
LEDOYEN へ
最初の時点で自分の常識は全て覆されてしまいました
一軒家の素晴らしい空間需要
サービスマンのパフォーマンスも素晴らしかった
日々進化し続けているのが解りました
大体シェフがクラシックばかり作ってる感じじゃない(笑)
クラシックフレンチを求めたパリからニューフレンチを求め飛行機でビルバオへ
美食の街サンセバスチャン
ここには驚きと感動と発見がありました
サンセバスチャンの三ッ星レストラン
ArZAK
このお店に常識は通用しません
ここはArZAK でした
世界中何処に行っても食べれないだろう皿の数々
真似を出来ない領域
空想や妄想すらも出来ない
素晴らしい女性でした
サンセバスチャンの星付きレストランは
中々行けない見晴らしの良い場所にあるレストランが沢山あります
ここもその1つ
サンセバスチャンの山の上にある三ッ星レストラン
それを形に出来る実力
素晴らしい空間に
料理とサービス
まさに至極の一時を味わえると思います
こうして振り返れば
単純に
【楽しかった】
でくくれます
美味しかった?
サービス良かった?
空間素晴らしかった?
ではなく
そのお店そのお店が
楽しかった
最後はバルセロナの1つ星レストラン
alkimiaへ
本当に勉強になりました。
この人達は本当のサービスマンです
お客様の驚きや感動の為に
毎日を削っている
変な会議もある訳がない
お客様を喜ばせる会議はあっても
日々やってる事は
自分の仕事への
異常なまでの熱だ
さぁ日本に帰って
皆さんに
どれだけ届けられるか
どれだけ夢中になれるか
得てきた一流を人に街にどれだけ伝えられるか
2015年
勝負