夕陽に照らされ、美しく輝く紅葉を楽しみながら
のんびりとお散歩。
う～ん、きれいだぁ
不 動 堂
魔物を撃退する不動明王を祀っています。
この世に生きる私たちの過ちを直し、
苦悩を取り除いてくれるご尊体です。
讃 衡 蔵 （さんこうぞう）
仏教や経典、奥州藤原氏の副葬品など、
3,000店以上の文化財が収蔵されています。
建物は、真っ赤な紅葉に囲まれていました。
弁 財 天 堂
水と音楽の女神 ・ 弁財天を祀っている場所にふさわしく、
廻りを池で囲まれています。
前回訪問時（☆ ）の御堂は緑に、
今回は真っ赤な紅葉に包まれていました。
女神を祀るだけに（？）、華やかな雰囲気の池
金 色 堂
1124年初代藤原清衡公により建立され、
当時の技術の粋を集められています。
1929年に国宝建造物第一号に指定されました。
なお写真は、金色堂を守っている ” 新覆堂 （しんおおいどう）”
堂内に金色に輝く金色堂があり、
ガラス越しに見学ができます。
経 蔵
本尊は騎師文殊菩薩像。
重厚な雰囲気を漂わす御堂と真っ赤な紅葉が見事です！
” 大長寿院 ” への参道。
大長寿院は、中尊寺の中でも最初院と呼ばれる
多宝塔の次に古いもので、
初代清衡公が1107年に建立したとされています。
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紅葉情報サイトで、
11/14 現在 中尊寺の紅葉は最盛期、一番の見頃
とありましたが、まさにその通り！
すばらしい紅葉狩となりました。
これにて ” 岩手・紅葉を巡る旅 
” は、おしまい
某土産店の前の ペコちゃん
前回（☆
）とは違うお召し物でした！