将棋の日 | 未来を切り開こう! 踏ん張る時は、 踏ん張ろう!

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《 日々の出来事をご紹介します 》

明日十七日は

「将棋の日」です。

日本将棋連盟が十九七五年に制定しました。

江戸時代中期から、

徳川将軍の御前で年に一回行われていた対局を

「御城将棋」といい、

八代将軍徳川吉宗の時代(十七十六年)になって、

御城将棋の式日が十一月十七日と定められたのが由来です。

今年の将棋界を振り返ると、

半年前の五月に、

十五歳九ヵ月という史上最年少で七段に昇格した

藤井聡太さんの活躍は周知の通りでしょう。

小学四年生のSくんも、

藤井七段に憧れて、

将棋に興味を持ち始めた一人です。

父親が仕事から帰ると

「早く将棋をしようよ」と将棋盤を持ってきます。

とはいえ、

父親との棋力の差は歴然です。

普通に勝負をすると一方的な展開になります。

そこで、

棋力の差を埋めて対等に戦うための

「駒落ち」で勝負をしますが、

毎回完敗です。

それでもSくんは、

何度も挑戦し続けました。

徐々に力の差が縮まっていった数ヵ月後、

初めて父親に勝ちました。

Sくんは学校の図書室で将棋の本を借りて腕を磨き、

密かに戦略を練っていたのでした。

普段の努力を続けましょう!

※駒落ち……上位者がその差に応じて駒数をを少なくすること。







 
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