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今回は
ご存知の方も多いのでは？
ロングセラーのフェイスパウダー
CHACOTT(チャコット)
フィニッシングパウダー 763 クリア
30g/1,200円(税抜)
を使ってみましたよ
チャコットと言えば、
バレエなどの舞台用衣装や小物、メイク用品の日本の老舗ブランド
その中でもこのフィニッシングパウダーはくずれにくく、テカリにくいと
学生の頃流行っていて、メイクに疎かった私でも知っていました
いくつかあるカラーの中から
今回は透明タイプのクリアを使ってみました
色に迷った時
透明感、明るさを出したい
ファンデーションなどの色に響かせたくない
マスクメイク
という場合にオススメ
他にも保湿成分が配合されたエンリッチタイプや
ラベンダーカラー、ラメ入りやUVカットタイプ、
オークラなどのカラーがついたタイプなどあるので、お好みや用途によっても使い分けられます
プレスドタイプではなく、ルース(粉)タイプのパウダーで、ジャーに入っています。
また、パフは別売りなので、別に購入する必要があります。
お好みでブラシでも良いと思います。
ちなみに、パフはフカフカ
肌あたりが優しく、粉含みも良いです
☑︎無香料
☑︎天然色素配合（※クチナシ果実エキス・ベニバナ花エキス・ムラサキ根エキス）
☑︎主成分には板状顔料「タルク（滑石）」を使用。表面処理にはシリコンコートを行っています。
ケースには適度にパウダーが出るように穴が空いています。
蓋に出して使うことも。
その際はドバッと結構出るので注意です
見てみて
パウダーの粒子が細かいのがわかりますか？
あまり勢いよくつけたりすると、
ふわぁっとパウダーが舞うので注意です
白いサラサラの細かいパウダーで、
肌になじむと、サラサラでマットな肌に
つけたてや、量が多いと割と白いので
ブラシで適度に払ったり、部分的にブラシでつけたり、つけた後に手のひらを当ててなじませたりします。
少しトーンアップした仕上がりに。
粒子が細かいから、肌のキメや毛穴にしっかり入ってくれてる気がします。
普段のメイクにも使用していますが…
舞台用メイク、プロ向けということで、
汗や崩れに強いということで、
このフィニッシングパウダーを使って、
バリバリ濃い、グラムメイク(海外セレブ風メイク)をしてみました
キメキメの顔して写ってますが、
も～笑ってやってください
カットクリースや、はね上げラインがガタガタ
結構重ねに重ねてます。
リキッドファンデーションの後に
クッションファンデを使用したり、
クリームタイプのコントゥアもしてみたり。
結構コテコテに厚くメイクしてます
普段、調節しながら使うハイライトもガンガン入れたり
カットクリースに挑戦して楽しかった
手持ちのカラコンとつけまつげがナチュラルなものしか無かったのと
奥二重タレ目にははね上げラインがどう頑張ってもこれが限界でした
(何回もやり直した末、ガタガタです)
そんなメイクでマスクをつけてみたら
ほぼつかなくて驚き
さすがに擦れるとつきますが、
いつもならマスクをつけただけでもファンデなどメイクがついちゃうのに付きにくくなって驚きました
さすがに梅雨、夏場のマスク着用時はどうなるのかは分かりませんが、
それでも結構マスク移りしにくいんじゃないかと期待してます
もっと早く買っていればよかったと
激しく後悔しました…
もしかしたら、乾燥肌の方は乾燥を感じるかも。
なのでその場合はエンリッチタイプか、
ブラシで軽くつけるなどの方が良いのかな？
いずれにしても、
しっかりセットしてくれて良き
マスクにつきやすい口紅も、
塗った後に
1枚ティッシュ(2枚組を1枚にしたもの)を当てて、
その上からパウダーをつけたブラシかパフを
軽くつけると、マットリップに。
マスクにも付きにくくなります
ロングセラーには理由がありましたね
ドラァグクイーンの方や舞台、プロの方だけでなく、多くの方が愛用しているのも納得でした
最後までご覧いただき、
ありがとうございました