母が昨日、5月20日賞味期限のトマトジュース(200m紙パック)を飲んだ。
ずっと冷蔵庫に入っていて、最近買った野菜ジュースと勘違いして飲んだそうだ。
賞味期限切れを知ってて飲んだ訳ではないとのこと。
母が飲んだ後のカラのトマトジュースパックを私が発見して発覚。
母は、『別にニオイも味も普通だったから大丈夫でしょ』と言い、『賞味期限切れのモノはちゃんと廃棄しておいてちょうだい！』と私に命令した。
一晩経って本日も様子は変わらないから、健康上問題は起きなかったのだろう。
賞味期限、消費期限は、日頃から大いに気にしている。
とはいえ、すべて厳格に対応している訳ではなくて、経験や勘によって、期限を厳守したり、多少越えても飲食したりしている。
運良く、期限を踏み越えて飲食して、ダメージを負ったことはない。
卵は、我が家では生食しないが、消費期限の2～3日過ぎたくらいまでは、目玉焼きには使う。1週間オーバーしたら残念だが廃棄し、それまでのモノはゆで卵にする、という使い分けをしている。
乾物は、もっとおおらかに、1カ月オーバーでもイケるだろうと思っている。
冷凍パスタの消費期限に至っては、冷凍してんだぞ！？無期限じゃね？くらいの感覚なので、廃棄はなんとなく納得していない。
この期限だが、メーカーは、責任問題になるからシビアに設定しているだろうが、本当のところは、これくらいは実際は大丈夫だ！と思っているラインがあるはずだ！
メーカーの社員は、自社製品をどこまで引っ張って消費しているかを誰か調査して発表してくれないかな。
それら様々な食品の限界値をまとめて発表して、消費者は自己責任でそれら限界値を試し、生活に生かす。
ぜひ、限界値データ集を見てみたい！
ちなみに私は、5月20日賞味期限のトマトジュースは絶対に飲みません！