飲食をよくしていた頃に頭痛が多かった。メカニズムは分からなかったし、どうでもよかったが、けっこう呑むと頭痛になった。また、仕事中にも、同じ姿勢で長く作業を 続けていても頭痛になったが、眼精疲労的要因が強かったのだろう。
私の場合、頭痛が起きるとクスリを飲まないと治まらなかった。だから、頭痛薬は自宅にも勤務先にも常備ストックしていて、カバンにもひと箱入れていた。
クスリは何でも良いのだが、その時々で、効くクスリが違っていて、いわゆるマイブーム的にクスリの銘柄は変わった。
これが、今思えば悪手で、クスリは選ぶべきだった!と激しく後悔している。
鎮痛剤には、カラダへの影響(悪く言えば副作用)が強く出る( 長期間多量服用で)モノ(成分)があると聞く。
私は、そう信じる程にドンピシャな悪影響が出てしまった。
具体的な銘柄は伏せるが、飲み過ぎると(オーバードーズではなく長期間での多量服用の意味)肝機能・腎機能に悪影響を及ぼすことがあると言われている。
私は、腎機能にダメージが来てしまった。
その頭痛薬の多量服用と私の腎機能の数値の悪化を医師に因果関係を証明してもらったわけではないが、自分では、それしか考えられないと思っている。
むやみやたらに選ばずにクスリを飲んだことを悔やむ。
頭痛持ちの方よ!
気をつけなはれや!
クスリ飲むなら、リスクの低い飲み方をするべきです。(クスリだけに)
頭痛にならない方法を生活習慣の改善で探すべきです。