『後半戦は、みんな、どうやって角が立たないようにリタイアしようか合戦になっている』と表現しているネットコメントや感想動画が目につく。
ネット民は面白おかしく歯に衣着せぬ発言をしているが、
参加者には落ち度も責任も無く、参加者選考を行った企画運営サイドにあると言うしかないだろう。
ネットで多く考察されていることが、
今作は“高嶺の花を奪い合う逆玉に乗ろうとする男達”の設定になっていなかった
というものだ。
高嶺の花の解釈は分かれるところだが、
男達が高嶺の花にも匹敵しうるハイスペ男子が揃っていたことだ。
と、まぁ、文句というか、 期待と違うとするコメントが目立つが、
本当のところは、当事者の話が出ている訳ではないので、想像の域は出ない。
今日は、終盤まで残った男性陣やファイナリスト2人のインタビュー記事があった。
別にバチェロレッテ武井嬢のインタビュー記事もあって、
タイミング的に、盛り下がり気味の本編ファイナルに向けての懸命の盛り上げ工作にも見える。
ファイナリスト2人は、最高潮に気持ちが盛り上がっている風ではなかったが、ベストは尽くした的なコメントに思えた。
いつもと違う展開でいつものクライマックス直前とは異なる気持ちであるが、
いったいどうなるのだろう?という、コワいもの見たさ感もある。
参加者次第では、思いもよらない展開に流れて行くことがあると知らしめるシーズンになったとして、
これもバチェラーシリーズのひとつのパターンに加えられるということなのでしょう。
小さく収拾がついて、大団円ならぬ、小団円となるか?
はたまた、バチェロレッテ1の再現になるか?
そして、アフタートークの回はぜひやって欲しく、ぶっちゃけ話で答え合わせをしたいものだ。