バチェロレッテ3 今回は企画として失敗? | 日々是好日

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日常で思うことを書きます。

ネット記事及びその記事へのコメントで、歯に衣着せぬ発言・感想が多い。


さすがに個人口撃はほどほどにと思うくらいだ。


だが、冷静に考えるべきは、制作サイドの責任であるということなのだ。


一方、参加者は、メディアに大々的に載る企画なので、メリットと同程度のリスク・デメリットも発生しうることに理解と覚悟をして出ているはずではある。(マイナス効果は考えてない人もいるだろうが)


今作は、主役のキャラが従来作の人たちとは違っていたことで、想定外の展開が発生したのであろう。

リアリティショーと言えばまさにリアルなのだが、従来作のイメージが我々には染みついているので、違和感を覚えることになった。


参加者はドラマの演者ではないので、立ち居振る舞いに責任は無く、求めるものでもない。


本シリーズ参加者のメリットと先ほど書いたが、それはよく言われているのは、顔と名前が売れるということである。


事業者は顧客が増える、取引先が広がるだろうし、

モデルやインフルエンサーは仕事を得るチャンスが発生し、知名度が上がる、

機会を得たい人は、パトロン等支援者に巡り会える可能性が高まる。


バチェラーシリーズは、たぶん、今までは、圧倒的なヒールキャラは輩出させなかった。


今作もヒールは生まないだろうが、参加メリットを帳消しにするほどのダメージを生まないようにラストはソフトランディングをするだろう。