常にラストでのイマイチ感にモヤるバチェラーシリーズだが、新シリーズが始まるとなればリセットして期待が高まる。
バチェロレッテ3の主人公は、ぱっと見は福田萌子さん系のタイプとお見受けする。
あの時は、チャラ系と中身薄味系の男性からバッサバッサと斬られて行った。
準決勝進出メンバーは、
黄さん、杉ちゃん、ローズ氏。
ハイスペック系、アーティスト、情熱イケメン系で、
その中から、黄さんと杉ちゃんがファイナリストに。
さらにまさかのカップル不成立でゴール。
おそらくカップル不成立エンディングは御法度になったであろうから、本作では誰かとは一応くっつくはずです。
ハイスペックとアーティストを最後に残した選択は手堅くて、でも、ある程度真剣に取り組んだら、当然とも言える無難なチョイスだった。
本作でも、予想をするならば、そのてのタイプ2名を本命対抗にするだろう。
夕べ、出演男性陣のプロフ映像が公開され、私は初めて、番組配信前に全員分を視てみた。
先入観を排除するために今までは事前にプロフ映像は視なかった。
プロフ映像を視て、チャラ系は見当たらなくて、ホッとした。
私は、男性のチャラい言動やオラつく態度は大嫌いで、そういうシーンは目にしたくない。
バチェロレッテ1にも2にも、視たくなかったシーンはあって、本作ではぜひとも、そういう風に振る舞いそうな輩はいないことを1番に希望する。
そういうゴタゴタやハラハラをむしろ視たがる層も一定数いるだろうが、そういう人間クサイ輩は、それなりの恋愛リアリティ番組でやってもらえばよくて、
バチェラーシリーズでは、汚れたシーンは排除していただきたいと願っている。
さて、参加者のプロフ映像は、無難な作りだから、視た感じでは全員ジェントルマンではあるが、
私見だが、筋肉系とスポーツ系は、暴走行為を起こしがちとの認識を持っていて、
本作にもそういうカテゴリーの男性は複数いるので注視したい。
前作バチェロレッテ2にはズバリそのてのタイプがおり、早い段階から私的には、アンチ目線で注視していたのだが、選りに選って優勝してしまったのには複雑な後味だった。
今回は参加者は15名とのことで、
となれば、
1話で、15→12
2話で、12→10
3話で、10→8
4話で、8→6
5話で、6→4
6話で、4→3
ここで帰国して、
7話で、3→2(男性陣の家庭訪問)
8話は、落とされた男性陣の座談会
9話がファイナル
10話は、最終カップルを交えて座談会
と、こんなタイムテーブルだろう。
今回は参加者数を2名減にした。
17名だと最初のカクテルパーティーで、2ショットになれない人が出た過去作を踏まえての仕様変更ではなかろうか。
杉ちゃんは最後の最後に他の参加者に融通をきかせてもらって2ショットになれたし、
長谷川氏は2ショットに至らずなのにローズゲットしたが、
参加者の要望かバチェロレッテサイドの希望か?今回はきっと全員が2ショットイケるでしょうね。
さて、もう一回男性陣のプロフ映像を吟味してみようと思う。
次のブログで、できれば、男性陣各自の印象を記してみたい。
そして、予想の印を付けて行きたい。
まだ配信開始まで1カ月もある…
PS.
板東さんだが、私はバチェロレッテでは、アテンダーは女性が良いなぁと思っている。
野郎共が『板東さ~ん』とアテンダー登場に沸くのは、なんかちょっと絵的にも違うんじゃね?と違和感があった。
米倉涼子っぽい女性アテンダーが現れて、
アンタ達、しっかりやんなさい!と叱責する方が絵になるし、バチェロレッテに寄り添う場面にも、マダム感がある女性アテンダーの方が頼りがいがありそうに見えると思うのだが。