大谷の通訳の違法賭博問題が少し情報整理されてきた。
真相は依然闇の中だが、現在状況は、
『大谷を護る』ことがメインテーマになっている。
大谷は全然知らなかったことにすれば、ペナルティは避けられるだろうという見立てだ。
そうすれば、プレイは続けられるだろうから。
ところが、その方向に進むと、
大谷は自分のカネが大量に使い込まれたことに気がつかないボーンヘッド、
プレイは天才だがプライベートは甘ちゃん、
といったマイナスイメージが付いてしまう恐れがある。
通訳が最初に語ったことが真相だとすると、
義侠心はあるがペナルティを喰らう可能性がありプレーヤーとして傷がつく。
大谷の口座のカネが違法賭博に流れたとした場合(どうやらそれは確実?)、
大谷が関与していても、無関係だとしても、
マイナス要素が発生してしまう。
プレイが継続出来ればプライベートのイメージが多少評判倒れになったとしても良いじゃないかと割り切って、今後のさらなる活躍を期待するのが大谷ファンの応援の仕方だろう。
しかし、もし、通訳が最初に語ったことが真相だとすれば、大谷は今心苦しいだろうね。
ただカネを補填したとなったら最悪のペナルティを喰らう可能性がある。
どっちを選択するか、どっちにしても悔いがあるだろう。
となれば、間抜けっぽいイメージが付く可能性があるが、
全くなにも知らなかったということが真相の方が、大谷の心の負担は軽いのかもね。