処方薬局での再確認は確かに鬱陶しいが | 日々是好日

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日常で思うことを書きます。

某芸人が、

処方薬局でクスリ受け渡しの際に問診みたいに症状を聴かれることに鬱陶しさを感じる!と語ったそうだ。

何故薬剤師がそのようなことを行うのかも考えずに、芸人特有の声高に盛って話してちょっとでも存在感を得ようとするのだろうか?


私のこの数日のブログは、芸人の目立ちたいが故の極端な物言いについて、ちょっと違うんじゃないのか?と言ってる内容ばかりである。


昨今、芸人がコメントを発する機会が多くまたそれをネットニュースに取り上げることが多い。

それらは得てして浅慮な発想からのものが多い。

芸人をメディアが取り上げ過ぎてる弊害が発生している。


自己顕示欲が旺盛過ぎで、ツッコミ上等!目立ってナンボと思ってる人達なので、発言への責任感は大して高くない。


そんな発言を大衆は面白がっちゃうから無闇に蔓延する。

どうにかならんものだろうか。


さて、冒頭の件、

クスリに関しては私はよっぽど医者よりも薬剤師を信用したい。

その個人的な意見はさておき、処方ミス防止のダブルチェックの意味もあろうし、お薬手帳を見ての処方内容への疑義もあるだろうから、自分のためにも薬剤師の確認は積極的に聴くべきでしょう。

具合が悪いんだよ!早くしろよ!って、

具合を悪くしたのは自分の責任ですよ?